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トップフューエル&零1000のS660タイプRRがハイフロータービンで135馬力!

投稿日:2017年2月9日 更新日:

トップフューエル&零1000 S660タイプRR 東京オートサロン2017展示車両

トップフューエルs660のタイプRR_01
カーボンブラックとレッドのカラーリングがド派手なトップフューエル&零1000、S660タイプRR。
前回、ご紹介の同じくトップフューエル&零1000、S660タイプZEROよりヘビーなチューンが施されたマシン。

ブーストアップでは80馬力そこそこだったS660が135馬力までパワーアップ。
オリジナルのハイフロータービンに交換、大容量インジェクター、オイルクーラーに加えてビッグインタークーラーの導入とS660タイプZEROより大掛かりなチューニングが施されています。

トップフューエル&零1000 S660タイプRR 前

トップフューエルs660のタイプRR_02
カーボン地とレッドのアクセントにゴールドラインがカッコイイ。
エアロはガレージベリー製。リップスポイラータイプ。

トップフューエル&零1000 S660タイプRR 後

トップフューエルs660のタイプRR_03
サイドからリアはブラックとレッド。カーボンはフロント側のみですね。
コックピットにチラリ見えるロールケージは7点式。
埼玉県桶川市のサイトウロールケージ製。
オープンカーでも乗降しやすく開放感も留意したラダーバーがいいですね。
7点とは?と思いましたがこのラダーバーのことでしょうかね。

トップフューエル&零1000 S660タイプRR 前

トップフューエルs660のタイプRR_04
綾織柄のカーボンボンネット。

トップフューエル&零1000 S660タイプRR 前

トップフューエルs660のタイプRR_05
ガレージベリーのエアロは割りとプレーンな印象でしたが、カラー塗り分けると大分アグレシブに見えます。
カナードは追加ですかね。

▼ガレージベリーのリップスポイラーが▲あのように。

トップフューエル&零1000 S660タイプRR 後

トップフューエルs660のタイプRR_06
リアバンパーはノーマルっぽく見えますが…。

トップフューエル&零1000 S660タイプRR 後

トップフューエルs660のタイプRR_07
ノーマルより開口部が大きくなってますね。メニューにリアバンパースリット加工とありますからノーマル加工でメッシュネットを張ったのかもしれません。
ガレージベリーのバンパー突き抜けみたいな左右出しマフラー仕様のバンパーもカッコイイです。
重量は増してしまいそうですが…。

▼ガレージベリーのリアはこんな感じです。もちろんマフラーは専用のものにしないといけません。

トップフューエル&零1000 S660タイプRR フロントフェンダー

トップフューエルs660のタイプRR_08
フロントフェンダーもカーボン製?

トップフューエル&零1000 S660タイプRR エンジン

トップフューエルs660のタイプRR_09
オリジナルハイフロータービン、大容量インジェクター&ポンプ、水冷オイルクーラー、ビッグインタークーラー、パワーチャンバーとメニューにはあって、やることはやった!ッて感じのs660タイプRR。

オリジナルのハイフロータービンが気になりますね。恐らくHKSのGT100Rをハイフロー化したとおもわれますが。
トップフューエルのハイフロータービンキットの説明には「排圧対策は単純にカットバック処理等を施しただけのタービンとは違い…」とあり、排気側のブレード加工に独自のノウハウがあることを謳っています。

気になりますね~。

トップフューエル&零1000 S660タイプRR パワーチャンバー

トップフューエルs660のタイプRR_10
リアルカーボンのパワーチャンバーは前回のs660タイプZEROでも採用されていて見ためから美しい。

とにかくs660は熱対策。
走りの車だけにエンジンには高負荷がかかります。
冷却性能大事です。

そうそう、ブレーキがエンドレスのスーパーmicro6に代わってます。
こんなに小さくても6ポットのブレーキ。
止まれる事も大事なことですね。

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