ドリームトミカのドライブヘッド機動救急警察専用車・日産GT-R消防Ver.は大人も子供も喜ぶフレアパターン

投稿日：2018年8月27日

ドリームトミカ・ドライブヘッド機動救急警察専用車・日産GT-R 消防Ver.

ドリームトミカのドライブヘッド機動救急警察専用車・日産GT-R消防Ver.です。
ドライブヘッドはタカラトミーのアニメですが、カーサン見ておりませんで…良く出来ているのか？は分かりません。
ただ、ただカラーリングに惹かれて欲しくなってしまった、ドリームトミカのドライブヘッド機動救急警察専用車・日産GT-R消防Ver.。

警察Ver.と合わせて購入しましたが、まずは、フレアパターンがカッコイイ、ドリームトミカのドライブヘッド機動救急警察専用車・日産GT-R消防Ver.からご紹介です。

　
GT-Rとしての出来はもともといいですから、今回はドライブヘッドの劇中の再現性…ですが、なにしろみていないので劇中車が再現されているのか？分からんのです。

そんな訳で、ネット上を見てみますと、なんと、実車のドライブヘッド日産GT-Rのラッピングをした会社のブログを発見。

▼こちら
ART FACTORY GRAPHICS（アートファクトリー・グラフィックス）

ドライブヘッドGT-Rのラッピング製作の様子が公開されていました。
元はシルバーの日産R35GT-Rでそれをベースにラッピングしてドリームトミカのドライブヘッド機動救急警察専用車・日産GT-R消防Ver.を作り出しているようです。

てっきり、もともとレッドのGT-Rだと思っていましたが、シルバーだったとは！
今回のドリームトミカのドライブヘッド機動救急警察専用車・日産GT-R消防Ver.を見るとシルバーの部分なんてありません。

でも一部デザイン的にシルバー地を出しているとのコト。
恐らく、フロントバンパーのチェッカー部分のことではないかと思われます。
ミニカーはホワイトのみですので、ソコでしょうね。

日産自動車全面監修という触れ込みだったドライブヘッドGT-Rですが、このアートファクトリーグラフィックスさんのブログでGT-Rのチーフ・プロダクト・スペシャリストの田村宏志氏の監修だったことが明かされています。
てっきり広報レベルの話なのかと思いましたが、けっこう本気でデザインされていたんですね。
驚きました。

カッコイイデザインなわけですね。
ドライブヘッド侮れないですよ。

またブログ内ではボンネット裏にまでラッピングされていることや、ドアまで外してラッピングを行っていますが、ドアを外すと事故車扱いになってしまうことなど、プロの現場らしい情報も書かれています。

ラッピング作業を自分でやられる方は参考になるのかもしれませんね。

さてラッピングの話ばかりになってしまいましたが、ドリームトミカのドライブヘッド機動救急警察専用車・日産GT-R消防Ver.を詳しく見てみましょう。