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JUNオートメカニック420GTRは4.2リッター仕様で1500PSオーバーのR35GT-R

投稿日:2019年3月11日 更新日:

JUNオートメカニックのR35 GT-Rは1500馬力オーバーのワークスマシン

JUNオートメカニック420GTR_R35_01
レモンイエローのボディカラーといえばJUNオートメカニク。
展示車両すべてがこのレモンイエローにアルマイトブルーのグラフィックの入ったJUNオートメカニク・ワークスカラーで統一。

中でもJUNオートメカニック渾身の1台がこちらの日産R35 GT-Rです。
ブースト2.5kg/㎠でなんと1531PSを発生するモンスターGT-Rです。

去年の東京オートサロンでも展示されていましたが、細かいスペックが分かってきましたので今年もご紹介です。

JUNオートメカニック420GTRは4.2リッター仕様から命名されたR35

JUNオートメカニック420GTR_R35_05

エンジン本体まで手を入れるのがJUNオートメカニック流。
東京オートサロンでは毎度マニアックなパーツの並ぶブースを展開しています。

R35 GT-Rで1531PSを達成するためにエンジンをボア98mm×ストローク92mmとし4,162ccへ排気量をアップするVR38DETT用の排気量アップシステム。
アルミウエットライナー式の強化スリーブを使い、クランクキャップをリニー社のジュラルミン削りだしとする強化仕様でコンロッドもH断面を使用しています。

カムシャフトはIN/EXとも272度のハイリフトカム。
GTサージタンクが目立っていますね。

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タービンはギャレットGTX3582Rに交換し左右に1基ずつのツインターボ。
インジェクターダイナミクスのインジェクター2000cc×6本で対応しています。
冷却系はトラスト製インタークーラー、コーヨーラド製ラジエーターが採用されています。

エキゾーストはフロントパイプから出口までリニー社のものを採用。
と、書き出したらきりがない数々のチューニングが施されています。

その甲斐あって馬力が1531.8ps/7340rpmでトルクが152.03kg-mを達成しました。

JUNオートメカニック420GTRのエクステリアはエクステリア2のワイドボディキット

JUNオートメカニック420GTR_R35_02
JUNオートメカニック420GTR_R35_03
キットは、オーバーフェンダーキット、フロント-バーフェンダーキット、リアオーバーフェンダーキット 、フロントバンパースポイラー、フロントアンダーディフューザー、フロントバンパーカナード。
リアウィングはサード製のGT[ウィングです。

JUNオートメカニック420GTRの注目はオリジナルのビス留めワイドフェンダー

JUNオートメカニック420GTR_R35_04
流行りのビス留めワイドフェンダーが採用されたJUNオートメカニック420GTR。
大きく張り出したフェンダーはダンロップSPスポーツマックスGT500の285/35/20インチを飲み込みます。

マニアックなパーツが整然と並んだJUNオートメカニックのブース

JUNオートメカニック420GTR_R35_06
毎回マニアックなエンジンパーツが並ぶJUNオートメカニックのブース。
カムシャフトがこんなに展示されていました。

このJUNオートメカニック420GTRはまだまだ進化していくようですので、注目ですね。

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