
滞っていた東京オートサロン2025のご紹介。再開です。
今回は、インポートカー部門最優秀賞受賞のリバティーウォークのランボルギーニ・ミウラです。
正式にはLBシルエットワークス・ランボルギーニ・ミウラGT(LB-Silhouette WORKS Lamborghini Miura GT)となります。
デザインはシルエットワークスGTの系統なのですが、デザイナーにアメリカのJONSIBAL DESIGN WORKSが起用されたためか今までのシルエットスタイルとは違った印象を受けます。
ボロボロだったランボルギーニ・ミウラをレストア。ボディはほぼ新造に近い形だったようで元の形はルーフとドアくらいらしいです。

LBシルエットワークスGTということで前後ともワイド化されたフェンダー。リップには大型のディフューザーやカナードが並んでいます。

サイドステップや大きなリアウィングも装着。ランボルギーニ・ミウラというと赤のイメージですが、白も似合いますね。
ホイールは AMEオリジナル鍛造でフロント:18インチの10.5J、リア:12J。タイヤは横浜タイヤでフロント:255/35-18、リア:315/30-18です。

まつ毛と呼ばれるランボルギーニ・ミウラのヘッドライト前後のフィン。

何段階にも重ねられたデザインのリップ、ディフューザー。このミウラのデザインを担当した「JONSIBAL DESIGN WORKS」のロゴがナンバー下にあります。

ワイドフェンダーの張り出し。これだけ張り出しても違和感がないのは流石ですね。展示の関係でリアは見られなかったのは残念でした。
ボディに「MINI GT」のステッカーがありましたから、ミニカーで販売されるかも。楽しみです。
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