LB-シルエットワークスGTのエアロを纏ったランボルギーニ・ウラカンGTのファイターカラーをMINI GTが1/64スケールで再現。
ラッピングではなく塗装とエアブラシで仕上げるコンセプトのLBファイターシリーズの車両で実在しています。
「Fighter」の名の通り、実車はマットグレーに戦闘機さながらのコーションマークを入れ、さらにウェザリングを施しています。
MINI GTではさすがにウェザリングは省略されますが、実車のコーションマークをほぼ忠実に再現しています。
MINI GTのラインナップの関係か、LB★WORKSとなっていますが、ご覧の通りのLB-シルエット・ワークスGTのエアロです。
ヴァーチカルフィンが戦闘機っぽくて、ファイターカラーがピッタリ似合います。
マットグレーのボディカラーもですが、何といっても戦闘機の機体に細かく入っているコーションマーク、いわゆる注意書きがファイターカラーの見所。
元々のウラカンも戦闘機のイメージの「ウラカンLP610-4アヴィオ」を出すほど戦闘機の似合う車両ですが、リバティーウォークのウラカンGTでは、さらに攻撃的になっていてアヴィオを上回る戦闘機らしさ。
注目はやはり、リアフェンダーに設置されたインテークダクト手前に貼られた「AIR INTAKE」と書かれたコーションマーク。
戦闘機のタービンに人が吸い込まれないように注意喚起するためのコーションですが、それをリアダクトに見立てて配置されたのがイイ。
出来は流石のMINI GTですが、右ヘッドライトのハウジングの中に塗りムラがあります。これは個体差で、1/64スケールのヘッドライトのハウジングですから仕方ないかな…と。
今回のLB★WORKS Lamborghini Huracán GT FIGHTERS WORKSは少しお値段高めですが、
ご覧の通り、1/64のサイズで、ヴァーチカルフィンのトップへの小さなコーションの印刷や、エンジン後方のカバーの「V10」と書かれたプレートの塗りまで行われる細かさには、ちょっとお値段が高くなっても許せてしまいます。
手に入れておきたい一台でしたので、ゲットできて嬉しいです。
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