トイザらスオリジナルのトミカ、日産スカイライン400Rスプリント・コンセプト カラーリング仕様です。
実車の日産スカイライン400Rスプリント・コンセプトにつきましては「日産スカイライン400Rスプリント・コンセプトがトミカに。」でご紹介しておりますが、そのカラーリングをすでに発売されている、日産スカイライン400Rに適用したのが、今回のトイザらスオリジナルのトミカ、日産スカイライン400Rスプリント・コンセプト カラーリング仕様です。
もちろん既存の金型ですからエアロの再現は無し。
そのため、日産スカイライン400Rスプリント・コンセプト ”カラーリング仕様”とネーミングされていているワケです。
エアロパーツの再現がないですが、特徴的なマットブラックとホワイト。そして蛍光色のネオングリーンのアクセントカラー、フローセントグリーンの組み合わせで日産スカイライン400Rスプリント・コンセプトと分かります。
トイザらスオリジナルとしてセレクトしたのはイイ線いってますね。
ホイールアーチやバンパーの塗り分けなど細かい塗り分けがされている日産スカイライン400Rスプリント・コンセプト。
トミカでも塗り分けがなされ、細かい仕事を見ることができます。
通常トミカより高額なだけはありますね。
ややリアバンパーの塗り分けに揺らぎが見えるのは惜しいところですが、個体差のレベル。
東京オートサロン2020ではルーフなどじっくり見ていませんでしたので、トミカで、こうなっていたのか!と認識した次第。
マットブラックにフローセントグリーンが映えます。
いつものトミカホイールにもフローセントグリーンが用いられ実車を再現。
タイヤハウス内がベースカラーがホワイトのため白くなっているのはチョット残念。とはいえ子供向けミニカーですから、そこは仕方なし。
テールランプこそ塗りですがヘッドライトはスモークタイプで実車のハウジングのブラックを再現しています。
グリル内のフローセントグリーンのストライプの印刷の位置合わせがピタリ。
前後バンパーやサイドステップの塗りが裏まで回り込んで塗られているのはさすがトミカ。この勢いでタイヤハウス内まで塗って頂けると完璧でした。
というわけで、見て参りましたトイザらスオリジナルのトミカ、日産スカイライン400Rスプリント・コンセプト カラーリング仕様。
エアロの再現こそありませんが、日産スカイライン400Rスプリント・コンセプトを手にできるのは嬉しい。
トイザらス限定はしばらく店頭に残ったりしてお求め易かったりしますが、今回の日産スカイライン400Rスプリント・コンセプト カラーリング仕様は結構早くなくなるのではないでしょうか?
欲しい方はお早目に!
▼関連記事はコチラ
トミカ、フェラーリF8トリブートはシャシー裏エアロまで再現
MINI -GTのLB★WORK日産R35GT-R Livery2.0のBlueでLB Type2エアロ
MINI GTのJPSカラーのLB★WORKS R35GT-Rとウラカンのグリーンメタリックが届きました!