トイザらス売り切れ？ホットウィールのワイルドスピード、クイックシフターズはどうなっとん？

投稿日：2020年9月28日更新日：2020年9月30日

土曜日はホットウィール発売日…とはいえ、仕事が忙しく朝方寝たカーサンにとって１０時トイザらスは、なかなか厳しく、トイザらスに到着したのは15分遅れ。

とはいえ、ベーシックカーではないので、ソッコー売り切れは無かろうと思っていたわけです。

因みに今回のホットウィール・ワイルドスピード・プレミアムシレイーズ（いい加減長い）のラインナップでの狙い目は、2003ホンダNSXタイプ-R、ニッサン･スカイラインGT-R(BNR33)、'65コルベット･スティングレイ･クーペの3台。

とくに2003ホンダNSXタイプ-Rはホットウィールの新車、新金型という事で欲しい1台ですが、出遅れましたんでね、もしかすると買えないかも…とか思ったりしながら入店すると…。

え？新商品カーゴに1台もない？！

そんなことあります？
別の場所？と思い、通常のホットウィール売り場に行きますが、ありません。

トイザらスの店員さんに聞くと、もう売り切れました。とのこと。
開店前から並んでましたからといいますが、いつもはそれでも、そんなスグにはなくなりません。

異常なのは、カーサンの狙い目の'65コルベット･スティングレイ･クーペと'70プリムスAARクーダまで売り切れていたこと。

'65コルベット･スティングレイ･クーペはホットウィール新金型なので、百歩譲って人気があったかもしれませんが、'70プリムスAARクーダが開店直後に売り切れはありません（失礼）。

しかし、そんなコトを言っててもないものは仕方がない。
スグに他のトイザらスに電話で確認すると、他にはあるとのこと。
ソッコー移動です。

途中、ヤマダ電機をチェックしながらトイザらスに向います。

立ち寄ったヤマダ電機には、'65コルベット･スティングレイ･クーペと'70プリムスAARクーダがありまして、'65コルベット･スティングレイ･クーペをゲット！

最悪、今回のホットウィールは'65コルベット･スティングレイ･クーペのみとなるかも…とある程度覚悟をして、また通りすがりのヤマダ電機に。

ここのヤマダ電機は結構ホットウィールを入れてくれるので期待は持てます。

ちょっと期待しながら売り場に行きますと、なんと！ありました！
狙い目の2003ホンダNSXタイプ-R、ニッサン･スカイラインGT-R(BNR33)を含むすべての種類がありました！

おお！ラッキー！７割方諦めていたので嬉しさ倍増です。
2003ホンダNSXタイプ-Rはラス１、ニッサン･スカイラインGT-R(BNR33)は２台残っていました。

ホットウィールのワイルドスピード・プレミアムシリーズのクイックシフターズの結果

無事、狙い目３台をゲット！最初のトイザらスで売り切れを食らっていたのでこの結果になった音は、とても嬉しい。

ホットウィール新金型・2003ホンダNSXタイプ-R

今回一番に人気と思われるホットウィール新金型の2003ホンダNSXタイプ-R。
どこがワイルドスピードなの？って思うほど素っ気ない感じ。ワイルドスピード劇中車ではあるようですが、正直記憶にない…。
しかしホットウィールとしての出来は良さそうです。

ニッサン･スカイラインGT-R(BNR33)

もう出尽くしたと思っていたホットウィールのワイルドスピード劇中車。
まだあったんですね、カーサンもあまり記憶になくネットで検索するとトーキョードリフトでハンの乗るヴェイルサイド・フォーチュン7がこのR33の周りをドーナッツターンをするシーンがありました。

ホットウィール新金型'65コルベット･スティングレイ･クーペ

ワイルドスピード８でレティが乗っていたコルベット･スティングレイ･クーペ。
これもホットウィール新金型。
もともとコルベット･スティングレイは好きな車でしたが、とくにワイルドスピード劇中車がぶっといタイヤでカスタムされ迫力が違います。
そんなこともあって今回ラインナップされて嬉しい。マテルからワイルドスピード・ダイキャストカー・シングルパックとして少し大きめのミニカーは発売されていましたが、ホットウィールではなぜか発売されてなかったので手に入って嬉しいです。