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MINI GTの1/64トヨタ スープラ ヴェイルサイド コンバットVⅡ

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東京オートサロン2025のヴェイルサイドブースで展示されていたMINI GTの1/64 Toyota Supra Veilside Combat V-Ⅱがリリース。

オジサン世代には懐かしいヴェイルサイドのコンバットスープラ。当時の写真を探したのですが見つからず…見つかりましたらブログでご紹介します。

今回はミニカーのみで。

若い方々はヴェイルサイドと聞くとワイルドスピードのフォーチュン7のイメージと思いますが、カーサン世代はやはり、このコンバットスープラをイメージします。

コンバットグレーのスープラが東京オートサロンに展示されたときは驚いたものです。
今まで見たことのないカラーリングで、3次元的なエアロ。こんな複雑な造形が車のエアロパーツで可能なのか!と。

その後、ショップのサーキット走行会に参加した時にデモランでヴェイルサイド・コンバット・スープラが走ったときは更に度肝を抜かれました。

見た目だけではないトンデモナイスピード。ミニサーキットゆえコントールラインからフルブレーキングしなくてはならず、1コーナーまで白煙を上げながら減速し、異次元のコーナリングをみせたのを今でも鮮明に覚えています。

その時のドライバーはラーマン山田選手(当時はターザン山田だったかも)短いストレートでも全開くれる姿に見ていた全員が感嘆の声を上げたものです。

そんな思い出のヴェイルサイド・コンバット・スープラがMINI GTでリリースされたたのですからゲットしないワケがない!

MINI GTの1/64トヨタ スープラ ヴェイルサイド コンバットVⅡ

そんなヴェイルサイド・コンバット・スープラ。ミニカーとはいえ手に入る日が来るとは…嬉しい。

ただ…チョット違和感。

全体的な出来はさすがMINI GTといった感じですが、違和感はヘッドライト。
実車のヘッドライトとクリアパーツの形状が少し違うように見えます。
ハウジング内の各ユニットも、実車はもっと前に出っ張っていて立体的な気がします。

1/64スケールのミニカーに何を言ってる?と言われればそれまでですが。

以前ご紹介の同じMINI GTの「TRD 3000GT」(下の画像)はちゃんと80スープラのライトっぽくて違和感はなかったのですが…。

なんですかね?延長されたノーズの影響かも知れません。

MINI GTの1/64トヨタ スープラ ヴェイルサイド コンバットVⅡのサイドビュー。
やや車高が高いかな?というくらいで、よくできています。ヴェイルサイドのホイール、アンドリューレーシングVの再現も素晴らしい。

上から。巨大なリアウィングの張り出しが良く分かります。
Cピラーに変な段付きが見えますが…個体差?

フロントバンパーの開口部にみえるデカいインタークーラーも再現されています。
マフラーは砲弾型でティアドロップ・チタンと思われます。
今気が付きましたが、トランク・フックみたいなモールドがされていますね。
ショーモデルには無かったと思いますので、後の加工か、3Dスキャンした車両についていたのではないかと思われます。

何はともあれ、東京オートサロン2025で見たToyota Supra Veilside Combat V-2をゲットできてヨカッタ。
オジサン世代には堪らない1台です。

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