カバヤのマジョレット日本車セレクション2Firstの日産GT-R・ニスモGT3です。
マットブラックのボディカラーは実車のテストカー仕様っぽくてイイ。
「マジョレット・プライムモデルのレーシングエディション2で発売されたNISSAN GT-R・ニスモGT3」で記事にしたバージョンより、こっちのほうがリアルに見えますね。
ちょっとシャープさに欠ける?かなぁと思いますが、出来はイイ。
マットカラーはとにかく質感が大事。テストカーの雰囲気出てますね。
記事を書いていて気が付きましたが、この個体、リアウィングがチャンとハマっていないですね…ウィング面の高さが高くなりハイウィング仕様になっちゃってます。
ヘッドライトはクリアパーツですが、テールランプは印刷。
印刷自体は細かくてイイのですが、凹凸が少なくのっぺりしています。
タイヤのハイトが高くホイールが小さいのが惜しい点。
サイドステップの「RAYS」「MOTUL」のロゴは、このためだけに版権とったの?と思うと、もったいない感じですね。
ボンネットとかに「MOTUL」と入れてもよかったのでは?と思っちゃいますが、そうするとタンポ印刷のコストがかかる…そんな事情ですかね。
フロントのメッシュネットの再現や、バンパー開口部のエッジのレッドラインなど細かい再現がなされています。
チャンとハマっておらずハイウィング仕様になっているリアウィングはやや傾いています。ハイウィングも面白いかと思っていましたが傾いているのは…残念。
マジョレットではネックになるドア開閉ギミックですが、今回はスムーズ。
「マジョレットのニッサンR35GT-Rはマットブルーでカッコイイですが、またドアが…」などなど過去に何度も遭遇したマジョレットのドア問題。
今回は問題なく開閉できました。
リーシングハンドルも何となく再現。ちゃんと抜けています。
ロールケージはフロント側には繋がっていませんが雰囲気出ています。
センタートンネルのパネルもソレっぽいですね。
先日ご紹介の「マジョレット・プライムモデル・マットグロスエディションの日産GT-RニスモGT3」と並べてみました。
ともにマットカラーですが、画像では伝わりにくいグロスとの違いは、実物を比較すると明らか。
どちらもイイですが、やはりリアリティは、マットブラックに軍配があがります。
チャンとハマっていないリアウィングも比較してみましたら、やはり少しだけハイウィング仕様になっちゃってます。
個体差ですから仕方ないですね。
そんなワケで手に入れましたカバヤ・マジョレット、日本車セレクション2Firstの日産GT-R・ニスモGT3のマットブラック。
ご紹介してまいりました。
ウィングのハマりが悪かったという残念な点がありましたが、全体的には満足です。
つぎはカバヤ・マジョレット日本車セレクション2のsecondをゲットしたいですね。
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