
ゴールデンウィーク中のホットウィール発売日は、所用があり夕方に出先のドンキへ。
こんな時間では狙い目も何もあったものではありませんが…一応ね。確認です。
今回は単品販売が少なく…狙い目はアストンマーティンDB4GT ハイ・スピード・エディション、'76シェビー・シェベット、フレイムパターンのナイトライダーといったところ。
当然狙い目など手に入ろうはずもなく…いや、ナイトライダーはありました!
4月のホットウィールラインナップにもありましたから、十分欲しい人の手に渡ったためか、売れ残っておりました!
というわけでゴールデンウィークのホットウィール発売日はナイトライダーをゲットで終了です。
ホットウィールのナイトライダー、キット(ナイト2000)

フレイムパターンがファンタジーカーを匂わせますナイトライダーのキット。
しかし、しっかり劇中に登場した劇中車です。
前にBSでナイトライダーを再放送していて、まだ記憶に新しく、すぐピンときました。
登場したのはナイトライダー・シーズン2で、盗まれた車を探し出すための囮として、キットを派手に改造して車ドロの目につきやすくする作戦を決行する回。
実車はボディのフレイムパターン(当時はファイアパターンというべきか)の他にベタ羽根の大きなリアスポイラー、ステーでゲタを履かせたルーフスオポイラー、ドア下左右に4-1のサイドマフラー(遮熱板無しでリアタイヤ直前まで伸びているので乗り降りでヤケドしそう…実はダミーでエンジンには繋がていない)という見た目にかなり手が入っています。
ホイールも段付き深リムの5本スポークになりスポークはゴールド、タイヤはグッドイヤー・イーグルの15インチで60タイヤというのも当時が偲ばれます。
ホットウィールベーシックカーでは、そこまでの再現を望むべくもなく、カラーリングのみの再現です。

「ホットウィールのナイトライダーK.I.T.T」で手に入れていたノーマルのキットと比較。
印刷だけで言ったら、今回のフレイムスのナイトライダー・キットのほうがコストがかかって見えますね。
結構、劇中車のフレイムデザインを再現していてイイ感じです。
背かックなのでホイールくらいゴールドに塗ってもよかったのでは?とか思ったり。
このフレイムパターン、キットは派手な改造を嫌がり、エイプリルも改造に反対する…かと思いきや、意外とノリノリでデザイン画まで起こしていました。
キットも最初は嫌がっていましたが、キットの仲間である車たちが盗まれているんだから急がないと!と説得され、俄然ヤル気になります。
さて劇中の活躍は?
見事、車ドロの目に留まり、マイケルがわざとキットを盗ませ、アジトを見つけ一網打尽。
盗まれた車もデボンの友人の手に戻り一件落着となっていました。
このバージョンのホットウィールをベースにして劇中車の再現をしても面白いかもしれませんね。
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