最近のトミカの日は、余裕で初回特別仕様が買える状況になってきていたので、まあ開店から30分以内にトイザらスへ行けば買えるだろう。とタカを括っていました。
今回は前日に寝るのが遅かったこともあり、ますトイザらスより近いヤマダ電機の開店時間に行き、そこで買えてしまえば、遠くへ行かずに済みますし、出発時間も遅くていいのでちょっとでも寝られる…と。
もしヤマダ電機で買えなくても、そこから30分以内にトイザらスへ行けば初回特別仕様は買えるヤマダ→トイザらス作戦です。
少しでも寝たいことから計画した作戦。
実はコレが失敗でした。
ヤマダ電機には少量しか入荷しないトミカ
というわけで、ヤマダ電機の開店より少し前に到着したカーサン。
今回はランボルギーニの初回特別仕様とトミカプレミアムがNSX-Rでしたので、そちらも発売記念仕様が買えればいいなぁと。
行列も十数人ほどで、全員がトミカ狙いとも思えませんでしたので、余裕だなと思っていました。
で、開店しますと、何人かが猛ダッシュ。
この辺りの皆さんがトミカ狙いと思われ、半数ほどでしょうか。
カーサンはオッサンなので早歩きでトミカコーナーに向かいますと、ナイ!
途方に暮れている方々が数名。
聞けば、ここのヤマダ電機はいつも5個くらいしか入荷しないというではありませんか!
コレはマズイ!
ここで慌てたカーサン。
慌てたので、トイザらスに行くより近いビックカメラに向かうことに。
幸い、ビックにはランボルギーニ・ウラカンSTOの初回特別仕様がありまして通常仕様と合わせてゲットできました。
しかしNSX-Rの販売記念仕様は売り切れ。
店員さんによれば、GT-R、NSX、インプレッサといった車種が発売となると、すぐ売り切れになるんだそうです。
そうでした。
今回はランボルギーニ、NSX-R、インプレッサという人気車種が揃い、売り切れ必至なのは明白だったのです。
完全にカーサンの油断です。
これはトイザラスにいってもNSX-Rの発売記念仕様はムリだな…と判断し、ビクで通常仕様のNSX-Rをゲットしておきました。
とはいえ、ランボルギーニ・ウラカンSTOの初回特別仕様が買えたのは不幸中の幸い。
一応トイザらスに向かいますが、やはり新製品カーゴにはランボ、NSX-R、インプレッサは影も形もなくなっていました。
沢山あったのはランボのブリスター…。
で、土曜日のトミカの日に手入れたのは、こうなりました。
ランボルギーニ・ウラカンSTOの初回特別仕様と通常仕様、NSX-Rの通常仕様。
そしてネット発注していたMINI GTのLBシルエットワークス・ニッサン35GT-RRの4台です。
ランボルギーニ・ウラカンSTOの初回特別仕様、通常仕様のトミカ
ギリ、買えたランボルギーニ・ウラカンSTOの初回特別仕様。そして通常仕様。
こちらだけでも買えてヨカッタです。
トミカ・プレミアムのホンダ NSX-R 通常仕様
残念ながらNSX-Rの発売記念仕様は買えず…。ベルリナブラックにレッドのシートの組み合わせはヨカッタのですが…仕方なし。
MINI GTのLBシルエットワークス・ニッサン35GT-RR レッド/ブラック
こちらは発注していたMINI GTのLBシルエットワークス・ニッサン35GT-RR。
往年のシルエットフォーミュラのトミカカラーを匂わすレッド/ブラックはホットウィールでも手に入れていますが、MINI GTは、より実車に忠実な再現です。
やはり発売日に油断は禁物。
どうも油断してしまうのはカーサンの悪い癖。
ヤマダ電機は客寄せとしてオモチャを置いているスタンス(あと商談の時に子供たちを飽きさせないため?)なので、オモチャで収益を上げようとは思っていないから数は入れないんですよね。
やはりトミカはトイザらスへ行くのが無難。ということですね。
しかしNSX-Rの発売記念仕様はそれでも手に入らなかったかも?
いずれにしても油断禁物ですね。
▼関連記事はコチラ
当ブログのトミカの記事
日産スカイラインR33GT-Rのホットウィールは後から手に入れたワイルドスピード
ファスト・チューナーズ(ホットウィール・ワイルドスピード・プレミアムシリーズ)の日産S15シルビア
ニッサン・スカイライン2000GT-Xのホットウィール・ワイルドスピード・プレミアシリーズ”ファスト・リワインド”