トミカのスバル・インプレッサは仕事終わりでもトイザらスで買えた！もちろん初回特別仕様の限定モデルも！

トミカ・スバル・インプレッサG4 GK型【 TOMICA SUBARU IMPREZA G4 】

土曜も例によって仕事でトイザらスに行けるのはまたまた閉店間際。
でも今回は慌てなくてもいいかな。と。
MAX欲しいのはメルセデスAMG GT Rでインプレッサはあれば買おうというくらい。
WRXではありませんし、デザイン的にも普通の車って感じなのでもう一歩グっとこない…失礼。
メルセデスAMG GT Rは限定版というわけではないので、なければ後日購入しようくらいの感覚でトイザらスへ向かいます。

トイザらスへ到着しますとトミカの新車がぶち込まれているカーゴへ。
するとインプレッサ、初回特別仕様がまだまだたくさん残ってます。
やはり食指が動かない方々も多かったのか通常版と初回特別仕様の両方ともカーゴ内に残っていました。

らくらく通常版と初回t特別仕様を購入することが出来ました。
あれば買おうというくらいといいながらも、初回特別仕様があるとテンション上がって欲しくなってしまう。
単純ですね、カーサン。

もちろんメルセデスAMG GT Rもゲットです。
順次ご紹介していきます。

まずは通常版のスバル・インプレッサ。
トミカの箱に表記がありませんがG4と名付けられたセダンです。
カラーはピュアレッドと呼ばれているものですが、実車のレッドよりくすんでしまっています。
ドアの開閉ギミックはありませんが、ボンネットの開閉ギミック付き…これがチョット…。
それでは、トミカのスバル・インプレッサG4の通常版を詳しく見てみましょう。

トミカ・スバル・インプレッサG4 GK型【 TOMICA SUBARU IMPREZA G4 】 前

あれ？パトカーって思ってしまった大きなアンテナ。なぜこんなにデカい？

トミカ・スバル・インプレッサG4 GK型【 TOMICA SUBARU IMPREZA G4 】 後

リアは特徴のないのが特徴…とはいい過ぎかもしれませんが、そういう車は再現が難しい。
個性の出しやすいテールランプも同色で形が分かりづらいですし。

トミカ・スバル・インプレッサG4 GK型【 TOMICA SUBARU IMPREZA G4 】 前

ボンネットか開閉ギミックのため、フロントフェイスが違ってみえます。

トミカ・スバル・インプレッサG4 GK型【 TOMICA SUBARU IMPREZA G4 】 後

エンブレムなど印刷はさすがトミカ。スバルの六連星、Ｇ４のロゴなど細かく再現しています。

トミカ・スバル・インプレッサG4 GK型【 TOMICA SUBARU IMPREZA G4 】 前上

大分フロントフェイスが変わってしまうのでボンネットではなくドア開閉のほうがよかったのでは？と思ってしまいます。

トミカ・スバル・インプレッサG4 GK型【 TOMICA SUBARU IMPREZA G4 】 後上

ボディーカラーがレッドなのでボディの凹凸が分かりづらいです。
暗めの色やメタリック系なら特徴となるボディーサイドのキャラクターラインがくっきりしたかもしれません。

トミカ・スバル・インプレッサG4 GK型【 TOMICA SUBARU IMPREZA G4 】 右横

この画像では、反射でボディーサイドのキャラクターラインが少し見えます。

トミカ・スバル・インプレッサG4 GK型【 TOMICA SUBARU IMPREZA G4 】 左横

やはりボンネット開閉ギミックでオデコが凸った感じになってます。

トミカ・スバル・インプレッサG4 GK型【 TOMICA SUBARU IMPREZA G4 】 前

塗装の質感は素晴らしい。さすがトミカ。グリルの塗りワケなんかは泣けますね。
フロントマスクはいい感じではありますが、ヘッドライトの形がチト違う…。
これもボンネット開閉ギミックの影響でしょう。

トミカ・スバル・インプレッサG4 GK型【 TOMICA SUBARU IMPREZA G4 】 後

六連星の細かさがよく分かります。スゴイですね。

トミカ・スバル・インプレッサG4 GK型【 TOMICA SUBARU IMPREZA G4 】 ボンネット開閉ギミック

ボンネット開閉ギミックは結構開けづらく、子供が開けるのは難しいかも。

トミカ・スバル・インプレッサG4 GK型【 TOMICA SUBARU IMPREZA G4 】 ボンネット開閉ギミック

ボディーカラーのレッドでエンジンのモールドはほとんど見えません。

フラッグシップカラーがピュアレッドのようなのでボディーカラーにレッドが選ばれたのだと思いますが、レッドではないカラーのほうがよかったように思います。

レッドはボディーの凹凸が分かりづらく、のっぺりしてしまいます。
よほど特徴をもったボディーの車なら良いですが…。
クオーツブルーメタリックなんかセダンっぽくて良かった気がしますが…。

さらにボンネットの開閉ギミックでフロントフェイスに違いが生じてしまっているのが惜しいところ。
ボンネットではなくドア開閉という選択肢はなかったのかなぁと思ってしまいます。

気が付けばネガティブなことばかりになってしまってスミマセン。
なんかイロイロな要素が悪い方向へ向かってしまった…そんな感じの１台です。

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