気が付けば今月も第3土曜日トミカの日。
前回手に入れたトミカのご紹介もまだのまま…。
時の経つのが早くて早くて。
それもこれも、トミカを手に入れておかなくては後も先もないわけで。
何とかトイザらスへ向かいます。
今回はカウンタックの再来、ランボルギーニ カウンタック LPI 800-4もですが、何といってもトミカプレミアムunlimited 09
湾岸ミッドナイト 悪魔のZ!
トミカプレミアム 09 日産 フェアレディZがすでに悪魔のZっぽく仕立てられていましたが、なかなか買うまでに至らず…名前を冠した今回は是非とも欲しい1台だったのです。
例によって開店チョイ前にトイザらスに到着。いつもより少し長いくらいの行列でトミカ狙い以外の方々も並んでいる様子。
実際開店しまして、トミカのカーゴに並んだ行列はいつもの通り。
これならランボルギーニ カウンタック LPI 800-4の初回特別仕様も、トミカプレミアムunlimited 09
湾岸ミッドナイト 悪魔のZも手に入りそうです。
カーサンの番になり、現物を見てからと思っていたトミカプレミアムunlimited 01 ワイルド・スピード 三菱 ランサーエボリューションⅦを確認。残念ながらホイールが抜けておらず、こちらはスルー。
やはりホイールがしっかりしているとミニカーの格が上がります。
順当にランボルギーニ カウンタック LPI 800-4の初回特別仕様も、トミカプレミアムunlimited 09 湾岸ミッドナイト 悪魔のZを手に入れて今回のトミカの日の任務は完了しました。
こちら▼
狙い目を無事ゲットできました!
トミカのランボルギーニ カウンタック LPI 800-4(通常仕様&初回特別仕様)
ジャッロ・カウンタック(カウンタック・イエロー)の初回特別仕様とインパクト・ホワイトの通常仕様。
やはりカウンタック・イエローというだけあってカウンタックの後継車を感じさせるのは初回特別仕様でしょう。
しかしハイブリッドとなったカウンタックはあまり人気がないのか、40分ほど他で買い物をしてトイザらスを覗いてみますと、初回特別仕様のランボルギーニ カウンタック LPI 800-4ですら20台近く残っていました。
そうは言っても午後には売り切れるでしょうから、前回の「2022年8月のトミカの日に4A-Gガチャ」の時のホンダ・シティターボⅡの発売日記念仕様のようなことはないでしょうね。
トミカプレミアムunlimited 09 湾岸ミッドナイト 悪魔のZ
マンガ同様の描き文字が原作の雰囲気を醸し出しているトミカプレミアムunlimited 09 湾岸ミッドナイト 悪魔のZのブリスターパッケージ。
原作の「ワァァ」という描き文字での直6エンジン音の再現が秀逸で、当時感動したのものです。はい。
ミニカーはこちら。
ミッドナイトブルーの悪魔のZが再現されています。
トミカプレミアムでは名を冠していない分、悪魔のZ風でしたが、今回はオバフェンがビス留めではない、ヘッドライトカバーがあるなど、かなり悪魔のZを再現していますね。
ヘッドライトカバーは原作ではカバーが省略されることが多くカーサンも以前はヘッドライトカバー無しと思っていて最高速仕様なのにナゼ?空気抵抗があるほうを選択?と思っていましたが、ヘッドライトカバー有りが正解。
今回のトミカプレミアムunlimited 09 湾岸ミッドナイト 悪魔のZではヘッドライトカバーがクリアパーツで再現されています。
それゆえ丸目2灯が不明瞭で、さらにハウジング内部がシルバーっぽく見えるのが惜しい点。
とはいえ、なかなか拘って作られたトミカプレミアムunlimited 09 湾岸ミッドナイト 悪魔のZ。
なんとかレビューしたいと思っています。
▼関連記事はコチラ
当ブログのトミカの記事
日産スカイラインR33GT-Rのホットウィールは後から手に入れたワイルドスピード
ファスト・チューナーズ(ホットウィール・ワイルドスピード・プレミアムシリーズ)の日産S15シルビア
ニッサン・スカイライン2000GT-Xのホットウィール・ワイルドスピード・プレミアシリーズ”ファスト・リワインド”