トミカプレミアム・アンリミテッドの頭文字D RX-7(高橋啓介)です。
撮影だけしてあってご紹介していなかったミニカー。今更ながらレビューです。
言わずと知れた頭文字Dの劇中車、高橋兄弟の弟の方、高橋啓介のFD3S。
プラモで18巻 SSR戦仕様として知られる仕様ですが、
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エアロだけでいえば初出はコミック15巻、高橋啓介が藤原拓海にプロジェクトDへの参加をプッシュしに来た時にはこの仕様になっていました。
ただリアフェンダーに「Red Suns」のロゴがあり、そこが違い。
その後、16巻で雪の赤城を攻めるシーンでは「Red Suns」のロゴはなくなりましたがホイールが5本スポークのものを履いています。
迎えた18巻でのSSR戦仕様が、トミカプレミアム・アンリミテッドの頭文字D RX-7(高橋啓介)で再現されたようです。
トミカプレミアム・アンリミテッドの頭文字D RX-7(高橋啓介)
マツダスピードのバンパー埋め込みフォグが特徴的なフロントと大きなリアウィングを装着し、マツダスピードのアルミホイール、MS-02を履いた仕様。
マツダスピードAspecではサイドスカートの用意もありますが、装着されていないのが、この仕様です。
バンパー埋め込みフォグが無条件で好きなカーサンとしましては手に入れておきたい仕様で、手に入れられてヨカッタ。
縦目好きでもあるので、マツダスピードのAspecはグッと来ましたね。
タイヤが大きいのは仕方がないところですが、別パーツではめ込まれたリアウィングのスキマが気になります。
リトラ開閉可能のトミカプレミアム・アンリミテッドの頭文字D RX-7(高橋啓介)
やはり縦目デザインのバンパー埋め込みフォグがとてもイイ。
今回のトミカプレミアム・アンリミテッドの頭文字D RX-7(高橋啓介)の目玉でもあるヘッドライトの開閉ギミック搭載であるにしてはリトラクタブルヘッドライトとの隙間は狭く、たいへん良く出来ています。
リトラがポップアップするとこんな感じ。
小さいのに中々、良く出来ています。ただレンズ面は左右に離れたところを照射していて車検では光軸が出なそう。
リトラクタブルヘッドライトの開閉は画面右上の黄色いボッチをスライドさせて行います。
カーサンが子供のころから使われる古(いにしえ)の開閉方法は現在でも健在です。
昨日ですが、RE雨宮仕様のFCを中古車で見ましたが、500万くらい。FDは700万円オーバーで驚きました。
スポーツカー受難の時代、カーサンらオジサン世代はイイ時代に乗れたんだなぁと思う次第です。
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