マッチボックス カモフラージュ ハマーH2 コンセプト(デジタル洋上迷彩)
トミカのスバル・インプレッサを購入した同じ日にトイザらスで初めてのマッチボックス購入をしていたカーサン。
いや、もしかしたら大昔に今は無きミスタークラフトで買っていたかもしれませんが、記憶の限りではマッチボックスは今回が初めて。
初めてのマッチボックスは、カモフラージュ仕様のハマーH2コンセプト。
ハマーのことはよく知らないのですが、デジタル洋上迷彩を施したボディーカラーがカッコイイ。
洋上迷彩ですから陸上のハマーには意味など無い…のでしょうが、カスタムペイントとしてのかっこ良さが優先なのでしょう。
軍用車ベースのハマーH1と違い、H2は一般道路でのストリートユースをメインに作られていますから、ホンキでカモフラージュとか考えているわけではなく、ファッション的な意味でのカラーリングをしているので細かいツッコミはしない、しない。
マッチボックス初心者のカーサン。
このハマーH2コンセプトを手にしてみると、軽さに驚きます。
プラほど軽くなくダイキャストより軽い。
不思議な感覚です。
シャシーやボディーを叩いてみるとやはりダイキャストモデル。
なのに、こんなに軽いマッチボックスのハマーH2コンセプト。
肉厚を薄くしてるのでしょうかね?
そんなカーサン初めてのマッチボックスミニカーのハマーH2コンセプト(デジタル洋上迷彩仕様)を詳しく見てみましょう。
マッチボックス カモフラージュ ハマーH2 コンセプト 前
マッチボックス カモフラージュ ハマーH2 コンセプト 後
軍用車ベースのH1とは違いストリ-トユースを考えられたH2のコンセプトモデル。
マッチボックス カモフラージュ ハマーH2 コンセプト 前
フロントフェイスはシャシーと一体でヘツドライトなどの塗りは無し。
マッチボックス カモフラージュ ハマーH2 コンセプト 後
マッチボックス カモフラージュ ハマーH2 コンセプト 前上
そのかわり、ボディー全面にデジタル洋上迷彩のパターンが印刷されています。
マッチボックス カモフラージュ ハマーH2 コンセプト 後上
サンルーフ(?)はウィンドウと一体のプラ製でスモーク&シボ加工で内部はほぼ見えません。
マッチボックス カモフラージュ ハマーH2 コンセプト 右横
ホイールはノーマルではないようで4駆っぽいホイールが履かされています。
マッチボックス カモフラージュ ハマーH2 コンセプト 左横
マッチボックス カモフラージュ ハマーH2 コンセプト 前
マッチボックス カモフラージュ ハマーH2 コンセプト 後
販売モデルとコンセプトでは若干の違いがあるようですが、テールランプも印刷で埋め尽くされてしまったミニカーでは違いはほとんど分かりませんね。
というわけで、カーサン初めてのマッチボックスミニカー、ハマーH2コンセプトをご紹介しましたが、ホントに軽さに驚きます。
印刷の技術も高いようで、デジタル洋上迷彩がボディ全面印刷されていて、つなぎ目も上手く処理されて違和感少ないです。
マッチボックスもいいものが手に入ったらご紹介していきたいと思います。
▼デジタル洋上迷彩のハマーH2のパッケージ。
MATCHBOX HUMMER H2 CONCEPT ミニカー マッチボックス
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