コンビニ限定で発売されたトミカの長谷見昌弘レーシングスカイラインコレクション
トミカのスカイラインRSターボシルエットです。
息子に買ってあげたミニカーが出てきまして、これまた親の言いつけをよく守って、きれいな状態で保管されていました。
エラいぞ!息子!
恐らく2007年頃にコンビニ限定で発売された長谷見昌弘レーシングスカイラインコレクションの中の1台です。
全6種類の長谷見選手のドライブしたスカイラインが発売されましたが、ブラインドボックスですので、中に、どのスカイラインが入っているのか?は分かりません。
その中から1番狙い目だったスカイラインRSターボ・スーパーシルエットをゲットしていたのは喜ばしいですね。
ボックスはこんな感じです。
スカイライン誕生50周年記念のステッカーも付属していたようですが、そちらは無くなっていました。
デザインはこのボックスにも描かれているデザインのステッカーだったようです。
長谷見昌弘レーシングスカイラインコレクション
- スカイラインHT GT-Rレーシング
- スカイラインRSターボ スーパーシルエット
- トミカPダッシュスカイライン
- スカイラインターボCトミカ
- リーボックスカイライン(R31)
- リーボックスカイライン(R32)
この中のトミカPダッシュスカイラインはすでにご紹介済み。
トミカPダッシュスカイラインを見つけたときは、購入時の詳しい記憶はありませんでしたが、なるほど、どうやら、長谷見昌弘レーシングスカイラインコレクションの最初のトライで手に入れたのが、トミカPダッシュスカイラインで、2回目のトライで、今回ご紹介のスカイラインRSターボ スーパーシルエットをゲットしたということでしょうね。
スカイラインRSターボ スーパーシルエットが見つかったことでトミカPダッシュスカイラインのことが少し分かりました。
それでは、トミカの長谷見昌弘レーシングスカイラインコレクションからスカイラインRSターボ スーパーシルエットを詳しく見てみましょう。
トミカ・スカイラインRSターボ スーパーシルエット
出来については、さすがに現在のトミカと比べると望むべくもないですが、当時を懐かしむ造形です。
雰囲気は出ていますよ。
走行性能を重視して車高はかなりの高さです。
塗装の甘さなども今のトミカではありえないですが、トミカのレベルアップを感じさせる仕上がりです。
高クオリティのタンポ印刷を見せるトミカ・スカイラインRSターボ スーパーシルエット
当時のトミカのタンポ印刷は、その当時からなかなかの高クオリティです。
ドア開閉ギミックはありません。
現在のトミカのレベルからは出来は劣りますが、それでもよく形をとらえています。
少しボディが薄く見えます。
シャシーを出っ張らせることでシャシー下に見える厚みを再現?しているトミカ・スカイラインRSターボ スーパーシルエット
すごく出っ張っているボンネットルーバーも実車通り。
塗りの甘さはありますが、塗料の質は良く、やはり当時からトミカクオリティでとてもキレイです。
ちょっと気になったのがシャシー裏。
以前も書きましたが、シャシー部分のパイプなどがサイドからみるとけっこう出っ張っているのが実車なので、そこが再現されていないと。厚みが薄くみえたりするなぁと。
そこを補うためなのかは分かりませんが、シャシー裏が少し盛り上がるように作られているトミカのスカイラインRSターボ スーパーシルエット。
古いトミカにはいろいろなトライがみえますね。
▼楽天で買えますね
|
▼アマゾンではセットが販売されていますね
<PR>
当ブログ関連記事はコチラ▼
トミカ・スカイラインターボのスーパーシルエットはR30型シルエット・フォーミュラ。周囲をグルッと撮影しました
改造トミカに挑戦!カシメを外しホイール交換の方法【 NISSAN GT-Rの場合 】
ホットウィールの日産スカイラインR30はガンメタ/ブラックの2ndカラー 【 Hotwheels '82 NISSAN SKYLINE R30 】
マジョレット・ミニカー販売店拡大中?今なら新作も手に入りやすい?