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土曜日に手に入れたトミカプレミアムのシルエイティ (RPS13改)です。
ソリッドなブルーにゴールドホイールの組み合わせが走り屋っぽいシルエイティ。
頭文字Dの真子のシルエイティを思い出すブルーで、作中車のカラーである通称「インパクトブルー」を模したと思われます。
頭文字Dのシルエイティが発売されたと思うくらいでしたね。
しかし、リアスポイラーとテールランプが後期型で残念ながら頭文字Dの真子のシルエイティではない仕様です。
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恐らくですが、日産が過去にシルエイティを限定発売したことがあり、その時の仕様が後期型だったので、それに準じたということではないかと。
昔の記憶で薄っすらシルエイティが日産から発売された記憶が蘇りました。
詳しいことは忘れてしまいましたが、ネットで調べると500台限定だったようですね。
今回のシルエイティは、その500台限定仕様を再現したと考えていいでしょう。
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出来のほうはさすがのトミカ。
良くできています。
リアウィングも別パーツでスキマもちゃんと抜けています。
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ちょっとフロントウィンドウのスキマが気になるトミカプレミアムのシルエイティ。
ウィンドモールの塗りをボディ側にしたためのようです。ボディ側か、ウィンドウ側か…どっちにモールを含ませるか?悩みどころだったでしょうね。
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ゴールドメッシュにリムはシルバー。BBSメッシュっぽいですが、はてさて?
センターキャップが外されているのは走り屋っぽい。峠ですぐタイヤ交換できるようにセンターキャップはレスが多いですね。
決してBBSの版権を取りたくなかった…ワケではないと思います。
頭文字Dの真子のシルエイティの再現も可能な設計
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ヘッドライトもテールランプもクリアパーツ。
特にヘッドライトは厚みのあるクリアパーツを使用しているようで、プラモデル感が出てしまう薄いクリアパーツとは違い奥行きがあって立体的。
裏側で角目のハウジングを成形しているようで、リアルです。
ウィンカーは塗りですが奥行きのある面に塗られていて手が込んでいます。
グリルは純正シルエイティがスリットなのに対し、こちらはノーマルシルビアと同じガーニッシュ。
テールランプは全体的に少し出っ張り気味ですが、中央のガーニッシュ部分と同一成形で、ガーニッシュ部分が塗られています。
バックランプの塗り分け、ハイマウントストップランプ、日産のエンブレムなど細かいところまで再現されています。
ここで思ったのですが、テールランプの一体成型クリアパーツを中期型にし、リ別パーツのリアスポイラーをベタッ羽に変えれば頭文字Dの真子のシルエイティにすることが出来そうです。
もしかしてトミカはそこまで考えて設計している?かもしれませんね。
ゆくゆくは頭文字Dのシルエイティも出す算段なのかも。
1台で2度美味しい…そんな設計を感じることができます。
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リアスポイラーが別パーツ。ベタッ羽も取り付けられそうな感じです。
リアウィンドからはリアシートも再現されているのを見ることができます。
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シャシー裏。マフラーのタイコと出口だけシルバーで塗られています。
モールドも結構細かく、トミカプレミアムらしさを出しています。
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トミカにしてはちょっと硬かったドア開閉ギミック。
開閉具合も少し左右で違いが出ています。トミカらしからぬ?ドア開閉ギミックです。
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コックプット内部です。
走り屋のシルエイティらしくサイドブレーキのモールドもしっかり見えます。
さて詳しく見て参りました、トミカプレミアムのシルエイティ(RPS13改)。
今回は頭文字Dのシルエイティを再現していませんが、設計を見ますと頭文字Dのシルエイティにすることも難しくないように作られていて、真子のシルエイティの発売に期待しちゃいますね。
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