先日のトミカの日に発売された、日産 NISSAN GT-R コレクション 2022の日産 NISSAN GT-R NISMO Special edition ステルスグレー仕様です。
GT-Rニスモ2022年モデルのフラッグシップカラーとして採用されたニスモステルスグレーを再現したトミカです。
オーダーした人の半数が選択したというニスモステルスグレーは、気になっていたカラーでしたので、トミカで出してくれてヨカッタ。
実車と比べると明るめですが、カラーの方向性は再現していると思います。
ベースはトミカの2020年モデルのニスモGT-Rですから純粋にカラバリ。
特徴的なカラーですからトミカとしてもラインナップに加えたい車両だったハズ。カーサンもあるといいなぁと思っておりました。
ただ、印刷が多彩なドリフトカラー仕様と同じ値段と考えるとコスト的にどうなの?って思ってしまいます。
例えばボンネットやルーフのカーボン地が再現されているとかでも納得できたと思われます。
一応、ただのブラックではなく細かい粒子の入ったブラックで「違う素材感」を出そうとしていますが…カーボン地は770円では再現できませんかね。
ホイールもレッドリム加飾という赤いストライプがリムに巡る日産GT-Rニスモ スペシャルエディション専用レイズ製アルミ鍛造ホイールの再現もなく…リム塗装は通常トミカでもメッキでやっているのでできないことではないと思うのですが。
残念ながらニスモ・レーシングブラックのほうのホイールになってしまっています。
それでも買ってしまうのは欲しくなってしまったから。これは仕方がない。
フロントの画像でザラザラといた質感がお分かりいただけると思います。
シャシー裏はこんな感じ。V型ですが途中で集合してますね。
実車のGT-R NISOMO 2022年モデルはすでに売り切れ。
NISMOと銘打っていますがオーテックがカスタムしていて昔でいえばオーテックバージョン?と言えなくもない?
いやいやベース開発はNISMOで、架装をオーテックが行うメーカーチューンドといったところですかね。
なんだかややこしい。
▼関連記事はコチラ
当ブログのトミカの記事
日産スカイラインR33GT-Rのホットウィールは後から手に入れたワイルドスピード
ファスト・チューナーズ(ホットウィール・ワイルドスピード・プレミアムシリーズ)の日産S15シルビア
ニッサン・スカイライン2000GT-Xのホットウィール・ワイルドスピード・プレミアシリーズ”ファスト・リワインド”