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ハーバーブルーMe?'89マツダ・サバンナRX-7 FC3Sのホットウィール

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'89マツダ・サバンナRX-7 FC3Sのホットウィールです。

トイザらスで現物を見て、カラーリングの良さに惹かれて購入してきた1台です。
ハーバーブルーメタリックかブレイブブルーマイカを模したような濃紺がとてもイイ。色味からハーバーブルーメタリックの方が近いかな?と。

FC型RX-7は既に「2021年7月のホットウィール発売日①」でホワイトを、「'89マツダ・サバンナRX-7 FC3Sのホットウィール」でレッドをそれぞれゲットしていましたが、ダークカラーはイメージが変わってイイですね。

出来がイイのはお伝えした通り。
リトラの車はフロントが似てしまうが故、違う車に見えることもありますが、FC3Sはボンネットのダクト、特徴的なポジションランプがボンネット延長線上に配置されるフロントバンパー形状で違いを見せ易いですね。

ドアサイドに妙な凹みがあり、ヒケのある個体差か?とも思ったのですが、左右どちらのドアにもある…何の凹みなのか?

「TURBOⅡ」のステッカー?とも思いましたが、それはフロントフェンダー側でしたので謎です。

純正インタークーラーの位置がやや左に寄っているのでボンネットのダクトの位置もやや左に寄っています。

カーサンは一度も見たことがないのですが、NAはインタークーラーが無いのでダクトもない。ボンネットがフラットです。

FCのNAは逆に貴重かもしれませんね。

ホイールはリムがクローム仕上げのブラック。
いかにもアフターパーツっぽく走り屋感が出まくりです。

フロントはFC3Sと分かりますが、リアはモールドに合わせやすいように、小さめのテールランプ印刷のため、FC3S感がスポイルしてしまっています。

マフラーはホットウィールらしい大口径の出口を持つタイプでカスタムされています。

シャシー裏はライトグレー。最近ブラックに見慣れていたので、ナゼ?と思いましたが、マフラーのシルバーを表現したかったのではないかと。

エキゾーストのパイピングのストレート配管がモールドされています。
純正もほぼ同様で排気効率を考えている…のですが、パイピングは2-1-2なので2-1-1でいいのでは?

峠で見るFCも重量増を嫌ってか左右2本出しより片側にしているパターンが多かったですね。そういえばイニDの高橋涼介も片側でした。

ウィンドウのクリアパーツが、スモークではなくクリアでしたのでコックピット内部も良く見えます。

純正でもバケット形状のシートですが、ホットウィールではフルバケが奢られています。

4点式シートベルトもうっすらモールドされていて、走り屋らしいインテリアになっています。

 

というわけで3台目となるホットウィールの'89マツダ・サバンナRX-7 FC3S。
ハーバーブルーメタリックと思われるカラーリングはすでにFCを持っていても手に入れておきたいカラーですね。

お店で見かけたら手にとってご覧ください、画像よりだいぶイメージがイイですヨ。

 

並行輸入版は高値取引ですね▼


 

 

 

 

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