ホットウィールの’89マツダ・サバンナRX-7 FC3Sです。
新金型の新車で登場はレッド。実車のピュアレッド(若しくはブレイズレッド)を模したと思われるレッドを手に入れることが出来ました。
「ホットウィール発売日2020年9月はどうでした?こうでした」で手に入れそこなったFC型RX-7でしたが、今月のホットウィールの発売日に手に入れることができたのは喜ばしい。
出来はかなり良くって、カーサンのFC3Sイメージそのままって感じです。
ボディ本体の出来はご覧の通り、かなりイイ出来です。
フロント側から見るとほぼ文句ありません。
リアはテールランプの印刷がイマイチ。
ちょっと小さいためか違う車にすら見えてしまいます。モールドピッタリでなくていいのでサイズはジャストでお願いしたいです。
カラーがソリッドなレッドのため、厚塗りでモールドがややつぶれ気味。
シャープさも欠けてしまっています。メタリック系カラーが出れば、シャープなボディが見られると思います。
ホットウィールらしく大口径の左右振り分けの2本出しマフラーを搭載です。
サンルーフもモールドで再現。リアハッチから内部のストラット上部に純正装着されるリアスピーカーを見ることが出来ます。
実はカーサンは、この状態をあまり見たことがなく…だいたい内張外してタワーバーを組んでしまうとスピーカーは取り払われてしまうので、純正状態はあまり見たことがありません。
サイドビューはサイドウィンドウのウィンドウモールが塗られていない分、小さく見えますが、形状的にはイイ感じ。
ホイールがアンフィニのBBSを意識したようなメッシュホイールでイメージがいいですね。
やはりテールランプが惜しい。そもそものモールド位置からもズレていて、余計にFCらしさをスポイルしてしまっています。
フロントの出来がイイだけに、この印刷のクオリティは惜しい。
純正ではないバケットシートが入っているように見える'89マツダ・サバンナRX-7 FC3Sのホットウィール。
純正もバケット形状ですが、ホットウィールはフルバケに見えます。
シャシー裏、なかなかモールドがされていてエキゾーストの取り回しが限りなくストレート!なのが見えますね。
FD3SもですがFC3Sはカーサンの好きな車種の1つ。
手に入れられてヨカッタです。
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