前回に引き続きマジョレット・プライムモデルのレーシングエディション2の話題。
5台発売された内のトヨタ・セリカGTをご紹介です。
TTE'(トヨタ・チーム・ヨーロッパ)の当時のワークスカラーを模したカラーリングがシブい。
更にフロントにはラリーカーらしい、ライトポットを装着、フロント・スポイラーまで追加されています。
元々の設計が、まるでラリーカーをリリースすることを前提にしてあったのかのようですね。
今回のマジョレット・プライムモデルのレーシングエディション2の中でカーサン的には一番だったトヨタ・セリカGT。
やはりライトポッドの効果は絶大ですね。
ステージによってドライビング、スポット、フォグと装備されるライト構成は変わりますが、上側2灯がスポット、下2灯がドライビングまたはフォグ…といった構成でしょうかね。
ホワイトボディにレッドの組み合わせのTTEワークスカラーはST185セリカの時代まで引き継がれます。
カーサンの時代ではST185というとカストロールカラーが強いイメージです。
縦長の古いTOYOTAのフォントがいいですね。
レッドのストライプの印刷はタイヤアーチに沿ってきれいに印刷されていて、なかなかの精度。
マジョレットもやりますね。
ライトポッドのライトカバーにもシビエのロゴの印刷があれば完璧。
自分でデカール貼っちゃうのもアリかも。
ボディサイドのストライプの印刷の精度がありながら、テールランプ&ガーニッシュの印刷はヒドい…。大分、雑です。
マジョレットなのにドア開閉ギミックが快適だったマジョレット・プライムモデルのレーシングエディション2のトヨタ・セリカGT。
軽くスムーズに開いたことに驚き。
コックピット内部はノーマルのセリカGTと同じでした。
というワケで見て参りました、マジョレット・プライムモデルのレーシングエディション2のトヨタ・セリカGT。
実車のカラーリングを模したのが効果的ですが、やはり、ライトポッドまで再現して差別化を図ったのはとても良かった!
これからもこういう設計をお願いします。
マジョレット・プライムモデルのレーシングエディション2のトヨタ・セリカGTも手に入れられてヨカッタ1台となりました。
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