RYURA LXのくすんだブルーに心惹かれ…ホットウィール・オリジナル・マシン

投稿日：2017年2月27日

HotWheels RYURA LX

ちょっと前に買っていたホットウィールミニカーのRYURA LX。
ホットウィールオリジナルデザインの４ドアセダンです。
なんと読むのでしょうか。リューラ？リュラ？
以前ご紹介した「GAZELLA　GT」みたいに動物のガセルから名前をつけていれば分かりやすいですが。

何しろキレイなカラーとかっこいいデザインでグっときました。
くすんだスカイブルーと光の当たった所がやや色味が変わる塗装。マジョーラほどではありませんが、とってもキレイです。

では、ホットウィールオリジナルデザイン、RYURA LXを詳しく見てみましょう。

フロントをＸ字に切り裂いたようなフロントデザインが面白い。

ラグジュアリーセダンというコンセプトのようで、テールエンドはフロントと逆に大人しめの設定。
名前の最後に付く、ＬＸというのもラグジュアリーっぽいですね。

フロントヘッドライトからフロントフェンダーへの一連の流れがいい感じ。

マフラーも角型でラグジュアリー。きちんとメッキされた別パーツなのが嬉しいですね。
リアバンパーサイドのこの位置？って思うところに「Hotwkeels」のロゴ。

ボンネット上のメッキパーツはルーバーでしょうかね。エンジンは6リッターV12型エンジンということでかなりの大きさのセダンですね。

長さがかなりあるのでトランクも大きめ。結構荷物が積めそうです。

ホットウィールオリジナルデザインですから、まんまデザイン画のようにルーフがチョップ。

実車になるとルーフ位置はもっと高くなるのでしょうね。

グリルもメッキの別パーツ。メッキパーツは車内のパーツと一緒で、上手く設計されてますね。

テールランプが塗ってあると良かったのですが…惜しい。

パールの入ったきれいな塗装。光の当たったところがさらに明るいブルーで反射します。

ホットウィールは、ナンダコレ？ってデザインも多いですが、カッコイイデザインの車もあって見つけると嬉しくなりますね。
このRYURA LXも実車であってもおかしくないくらいのデザインでカッコいいです。