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ホットウィール ミニカー

'16ブガッティ・シロンのホットウィール

投稿日:2019年10月9日 更新日:

ホットウィールの新車'16ブガッティ・シロン

Hotwheels '16 Bugatti Chiron

ホットウィールの新車、 '16ブガッティ・シロン です。
トイザらスへ向かっている時には発売日には買えないと思っていましたが、めでたく購入出来ましてご紹介できました。

ブガッティといえば ヴェイロン という世代のカーサン。
シロンという名前にまだ馴染んでいないのです。

シロンはフォルクスワーゲンがブガッティの商標を取得し新会社、ブガッティ・オトモビルを設立した際に、ジウジアーロのイタルデザインに依頼して作成したコンセプトモデルのEB 18/3 シロンがあります。

今回のシロンは、イタルデザインのコンセプトカーから…というよりその時のコンセプトカー同様、かつてのブガッティのドライバー、ルイ・シロンからとったネーミング。
1920年代のドライバーですからカーサンの知らないドライバーでしたが。

そのブガッティ・シロンをホットウィールにしたのが今回の新金型の新車です。

独特なフォルムを持つ '16ブガッティ・シロンを再現したホットウィール

ブガッティ・ヴェイロンの独特なフォルムを洗練した ブガッティ・シロン。
最初見たときは、あんまり変わってない?と思いましたが、比較してみるとだいぶ違いますね。

ミニカーながら実車のように低く設定された車高。
ホットウィールはコース走行を想定して車高が高くなる傾向がありますが、この ホットウィールの新車、 '16ブガッティ・シロン は走行性能より見た目重視ですね。

エッジに沿って引かれたストライプをなんとか再現した ホットウィールの '16ブガッティ・シロン

ブガッティ・シロンの一番の特徴といえるルーフからCピラーを経由し、ドアアンダーへつながる独特のライン。

ここのエッジを際立たせるストライプを ホットウィールの'16ブガッティ・シロンでは印刷で再現。
ミニカーサイズでエッジピタリに合わせるのは難しいと思いますが、 ホットウィール '16ブガッティ・シロンではなんとか再現しています。

ボディカラーがダーク系だったのでエッジから少し離れていても気にならず、一瞬、エッジピタリに合わせてる?と思ってほど。

明るいボディカラーではそうなるか分かりませんが、今回のカラーリングならズレは気になりません。

リアホイールは大きい ホットウィールの新車、 '16ブガッティ・シロン

実車もリアタイヤが大きいのですが ホットウィールの'16ブガッティ・シロンはホットウィールらしさが出てかなり大きめになっています。

実車と比べればフロントも大きいのですが、ボディ自体の出来はいい。
元々低いルーフはホットウィールとの親和性が高かった結果でしょうね。

ヘッドライトもテールランプも塗らない ホットウィールの新車、 '16ブガッティ・シロン

ヘッドライトもテールランプも印刷しない ホットウィールの新車、 '16ブガッティ・シロン 。
もっともグリルを含めたフロントマスクとボディ両サイドのシルバーのストライプでホットウィール・ベーシックカーとしての3面タンポ印刷が行われてしまっているのでリアには印刷を割けないようです。

ヘッドライトは奥まっているので特に気になりませんが、リアのテールランプは塗って有ったらカッコ良かったでしょうね。

※追記:ホットウィール2ndカラーのシロンを見ていたらテールランプを含むリアセクション(メッシュルーバー、ガーニッシュ部分)が黒あパーツであることが分かりました。
テールランプは塗られてこそいませんがスモークのクリアパーツが使われています。

ホットウィール・ベーシックカーに高望みはいけません。
コストがあるのですからね。
フロントグリル両脇のシルバーのラインはピタリ合っていて大変よく仕上がっています。ベーシックカーなら十分な出来です。

最高速400km/hオーバーの ブガッティ・シロンらしいフラットボトムな ホットウィールの新車、 '16ブガッティ・シロン

実車のシャシー裏がどうなっているのかわかりませんが、フラットボトムなのは間違いなし。
ホットウィールの '16ブガッティ・シロンもまっ平。
刻印彫り放題です。

先日、480km/hを超えたブガッティ・シロン。
もちろん、今回の ホットウィールの '16ブガッティ・シロンとは違う仕様ですが、ハイパーカーらしい記録を樹立しています。
最新モデルはブガッティ・シロン スーパースポーツ300+だそうで、30台限定の4億円超えのプレミアムカー。

最高速のためにロングテール化されたらしいので、こちらもホットウィールに登場するといいですね。

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