Hotwheels RIVITED 427CI V8 Twin Turbo
ホットウィールのオリジナルデザインのRIVITED。
なんて読むんですかね?
リヴィテッド?ライヴィテッド?ナニはともあれ、カッコイイ。
こちらは実車ではありませんが、Hotwheels3packの中の1台です。
V8よりも大きく見えるエンジンがボンネットから突き出しています。
ここが一番目を惹くところ。
排気量427キュービックインチ(7.リッター)のV8エンジンをツインターボで加給し、出力は815馬力。
意外と現実的な設定でデザイナーが求める車の1つの形なのでしょう。
ガンメタのボディーにはレッドとオレンジで矢印のようなグラフィックが入ってちょっとMOMOっぽいデザイン。
リアウィングはフェラーリF40よろしくアーチ状の大型のものが採用されてボンネットのエンジンの大きさとバランスさせています。
ボディー本体はレトロ感漂うアメ車然としたスタイルでオーバルリングの中にヘッドライトを2灯ずつ合計4灯で、ちょっとタレ目気味なのがかわいい。
こういうギャップがあるのもホットウィール・ファンタジーカーのいいところ。
それでは、ホットウィール3パックに入っていたRIVITEDを詳しく見てみましょう。
Hotwheels RIVITED 前
Hotwheels RIVITED 前
Hotwheels RIVITED 前
ヘッドライトは立体的に表現されていていい感じです。タレ目で悲しげにも見えます。
Hotwheels RIVITED 前
バンパー貫通の高い位置に配置されるマフラーがカッコイイですね。
Hotwheels RIVITED 前
Hotwheels RIVITED 前
リアウィンドウが昔のリアバイザーっぽくもあり…。
そうそうルーフには切り込みがあってドアはガルウィングのようですね。
Hotwheels RIVITED 前
Hotwheels RIVITED 前
Hotwheels RIVITED 前
この角度だと、デ・トマソ・パンテーラっぽくもあったり。メッキグリルがいいですね。
Hotwheels RIVITED 前
Hotwheels RIVITED 前
427キュービックインチV8ツインターボエンジン。
メッキでビカビカ!ボンネットと融合したかのようなデザインが面白い。
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