ホットウィール’６９ダッジ・チャージャー 【 Hotwheels '69 DODGE CHARGER 500 】
ホットウィールの’６９年式ダッジ・チャージャーです。
この’６９ダッジ・チャージャー は以前、ブラック／イエローのカラーリングのものを手に入れておりましたが、今回はメタリック・グリーンにドアサイドからリアフェンダーエンドまでホワイトのデザイン・グラフィックが入り、これがなかなかにカッコイイ。
小さいところですがフロントフェンダーのホットウィールロゴにホワイトの縁取りがとられていて、印刷も凝っています。
このメタリック・グリーンがなんといてもキレイで、反射している部分のカラーと、反射していない部分のカラーのギャップがマジョーラとはいいませんが、いい色の変化を見せています。
そこへホワイトのカッティングが入ってカラーリングのカッコ良さは相当なものです。
詳しい出来については、以前のブラック／イエローの ’６９年式ダッジ・チャージャーをご覧頂きますが、なにしろ、ボディが薄い。
形は悪くないと思うのですが、ボディの薄さが気になちゃいます。
ヘッドライトはチャージャーから離れたイメージになってしまいますが、可愛らしい４灯式のヘッドライト。
２０１４年の金型なのですごい古い金型ってわけではないと思うのですが、ちょっと設計が古く感じますね。
でもカラーリング１つでイメージが変わる。
新しいモデル並みにカッコイイ、ホットウィールの’６９年式ダッジ・チャージャーを詳しく見てみましょう。
ホットウィール’６９ダッジ・チャージャー 【 Hotwheels '69 DODGE CHARGER 500 】 前
メタリックグリーンのボディーカラーがとてもキレイなホットウィールの’６９ダッジ・チャージャー。
ホットウィール’６９ダッジ・チャージャー 【 Hotwheels '69 DODGE CHARGER 500 】 後
光の強く当たるところはかなりイエローが強くなり、マジョーラほどではないですが、色の変化が楽しめます。
ホットウィール’６９ダッジ・チャージャー 【 Hotwheels '69 DODGE CHARGER 500 】 前
車高がだいぶ高いのはアメ車ではよくあること…とはいえ、ちょっと高すぎ？
ホットウィール’６９ダッジ・チャージャー 【 Hotwheels '69 DODGE CHARGER 500 】 後
デフは当然のようにナローデフ化されているようです。
ホットウィール’６９ダッジ・チャージャー 【 Hotwheels '69 DODGE CHARGER 500 】 前上
ボンネットにもグラフィックが入っています。
ホットウィール’６９ダッジ・チャージャー 【 Hotwheels '69 DODGE CHARGER 500 】 後上
ロングテールもカッコイイ、ホットウィールの’６９ダッジ・チャージャー。
ホットウィール’６９ダッジ・チャージャー 【 Hotwheels '69 DODGE CHARGER 500 】 右横
メタリックグリーンの色の変化がよく分かるサイドビュー。
ホットウィール’６９ダッジ・チャージャー 【 Hotwheels '69 DODGE CHARGER 500 】 左横
ボディーがかなり薄いのが残念なところ。
ホットウィール’６９ダッジ・チャージャー 【 Hotwheels '69 DODGE CHARGER 500 】 前
前回の記事でも書きましたが、４灯式ヘッドライトのデフォルメがカワイイ。
ホットウィール’６９ダッジ・チャージャー 【 Hotwheels '69 DODGE CHARGER 500 】 後
メッキだとテールランプが塗られていなくても気になりませんね。
ホットウィール’６９ダッジ・チャージャー 【 Hotwheels '69 DODGE CHARGER 500 】 前
このサイドグラフィックがメタリックグリーンのボディカラーとマッチしてカッコイイ。ホットウィールロゴのホワイトの縁取りにも注目です。
ホットウィール’６９ダッジ・チャージャー 【 Hotwheels '69 DODGE CHARGER 500 】 前
この間、ご紹介した２０１５年式ダッジ・チャ－ジャーSRTヘルキャットと並べてみました。
時代の変化を感じますね。
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