正確にはガルウィングとは言わないんですが、ガルウィングといえばランボルギーニという概念が定着してますね。
ランボドアとか、シザードアとかチキンウィングとか。呼び方様々なので、ここではガルウィングとしておきます。
2005年の東京モーターショーでは注目はガヤルドのスパイダーのほうでしたが、個人的にスパイダーは好きではなく、もっぱらムルシエラゴばかり見てました。
奥に見えるのがガヤルドスパイダーです。
この2005年の東京モーターショーのステージは白いボディーのランボで統一。
モノトーンの落ち着いた雰囲気が高級感を出していましたね。
ランボやフェラーリなどスーパーカーは赤とか黄色とか派手な色で華やかにステージングするパターンが多いですが、このステージはカッコイイ。
2005年ってもう10年も前なんですね。そう考えるとスーパーカーって色褪せませんね。
この翌年、ムルシのLP640が発表となります。