ホットウィールの'98ホンダ・プレリュードです。縦目のBB型プレリュードはカーサンは2台目。「新金型'98ホンダ・プレリュードのホットウィール」で記事にしております、シルバーのカラーリングでした。
今回はイエロー。EK9のタイプR、サンライトイエローのような鮮やかなイエローです。
ブラックボンネットはカーボンボンネットのイメージでしょう。
こんな感じですね▼
ホイールはホワイトで、チューンド・タイプRのようなカラーリング。
この型のプレリュードにタイプR設定はなくタイプSの設定のみ。
プレリュードにタイプRがあったら…的なカラーリングに見えます。
この個体ボンネットの塗りが雑。フロントウィンドウのモールもブラックで塗られるのですが、こちらも雑でちょっと残念です。
大きくラウンドしたホイールはホンダ車ではありえないオフセットで、この辺はホットウィールらしいですね。
横置き4気筒エンジンとは思えないロングノーズは北米を意識したものでしょうか。
ロングノーズを活かしてインスパイアのV6VTECに換装するカスタムも北米では登場しているくらいです。
熱を発生しやすいホンダエンジンですが、エンジンルームが広く取れれば熱対策もしやすそう。そんな狙いが…?
ヘッドライトは濃いスモークのクリアパーツ。
濃すぎてクリアパーツの意味があるようなないような…。
テールランプの印刷は良くできていて拡大すれば単なる絵なのですが、小さいので意外とソレっぽいです。
新車のシルバーの時には日本式ナンバーの印刷がありましたが、今回はナシ。
ボンネットにブラック印刷をしたから、ナシに?
内容はレッド。レザーシートのワインレッドの再現でしょうね。
バケットタイプのシートはしっかり再現されています。
シャシーは最近のホットウィールの刻印を刻むための四角いスペースがとられ、実車再現はデフとフロントパイプ、マフラーのタイコ、カッター部分の再現のみといったところ。
さてカーサンは2台目となる'98ホンダ・プレリュードのホットウィール。
最初のシルバーは大人しいイメージでしたが、今回のはいかにもカスタムされたチューニングカーのイメージでイイ。
タイプRっぽいイエローとホワイトホイールなのもイメージがイイですね。
このプレリュードもホットウィールの単品販売商品になっていますので、手に入れやすい商品なのでお求めやすいと思います。
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