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ホットウィール ホンダ ミニカー

新金型'98ホンダ・プレリュードのホットウィール

投稿日:2020年8月6日 更新日:

ホットウィール新金型の新車、'98ホンダ・プレリュードです。
5代続いた最後のホンダ・プレリュードをホットウィールで再現したもの。

実車が出た当時は大分、叩かれたイメージのある5代目ホンダ・プレリュードですが、カーサンはそんなに悪いイメージではありません。

何しろ、ルマンカーのマツダ717Cとかの縦目のヘッドライトは好きなので、このBB型プレリュードも皆が言うほど悪いデザインとは思っていませんでした。

因みにマツダ717Cはこんな感じ▼楽天で買えちゃうみたいです。


 

その縦目のデザインが不評で、残念ながらプレリュードは、このBB型をもって終焉を迎えてしまいます。
さてそんなホンダ・プレリュードのホットウィールですが、出来はいいですね。

フロント周りは好きなカーサンですが、実はBB型プレリュードのリアは、至って普通で気に入っていないのです。

しかし、タンポ印刷の出来はとても良くてリアル。
こだわりを感じますね。ホンダのエンブレムはシルバーボディにシルバーの印刷なので目立ちませんがきれいに印刷されています。

インテリアは赤。
シルバーボディにレッドのインテリアは当時のカタログ掲載のSiRと同じ組み合わせ。SiとSiRのオプション設定カラーらしい。

インテルアはフェイクレザーのレッドを模していると思われ、当時のホンダ車には良くみられた仕様ですね。

ボディの厚みが薄いのも当時のホンダ車の特徴で、良く再現しています。
フロントの薄さは無限エアロを組むと厚みが増してボリュームアップ。

当時の無限エアロは憧れの品でしたね。
直4VTECなのにノーズが長いのも北米市場を重要視していたホンダらしいデザインですね。
ロングノーズ・ショートデッキスタイルの定番です。

リアは先ほど申した通りですが、フロントはクリアパーツ。
普段なら喜ぶカーサンですが、ブラックアウトされてスモークレンズみたいになっているのは残念。

リフレクターが見えると縦目なのが強調されていい感じなのですが…惜しい。

シャシー裏は、あっさり…中央にホットウィールって入れるだけでしたらもうチョい実車を再現してもらってもいいのでは…。

カーサンの好きな縦目ヘッドライトのBB型ホンダ・プレリュードを見て参りましたが、出来はかなりイイです。

実車のカタログに即したインテリアカラーもマニアックでいいですし、ロングノーズ・ショートデッキスタイルがばっちり再現されているのもいい。

当時を知る方は持っているとイロイロ思い出して楽しめる1台ですね。

 


 

 

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