2020年最初のホットウィール発売日で新発売された'98スバル・インプレッサ22B STiバージョン。
新金型ということでもちろんスバルのWRCお馴染みのソニックブルーマイカを模したカラーリングです。
若い方々は「インプレッサ22B」って何?って感じだと思いますが、カーサン世代はまさに発売された世代なので強烈な印象をもっています。
それはなぜか?といいますと…
WRCさながらのブリスターフェンダー!
それがメーカーから発売されるということで狂喜乱舞…は言い過ぎですが喜んだものです。
喜びながらも販売価格が約500万円と聞いて落胆したのも覚えています。
そんな記憶が蘇る'98スバル・インプレッサ22B STiバージョンですが、実車ではおお!と感じたブリスターフェンダーですがホットウィールサイズでは分かりづらい。
WRCで3連覇したWRカーのイメージをロードゴーイングモデルにしたスバル・インプレッサ22B STiバージョン。
いわばメーカーのWRレプリカです。
ホットウィールのソニックブルーマイカはその時のインプレッサ22Bより濃い目。
マフラーはシャシー側と同じ成形色でソレっぽく再現しています。
'98スバル・インプレッサ22B STiバージョンの22Bは専用設計の2.2リッターエンジンから
22Bの由来はスバル・インプレッサ22B STiバージョン専用の2.2リッターエンジンから。
2リッターからボアアップされて2.2リッターになったことでトルクが太くなりました。
目線が低い時は分かりづらかったインプレッサ22B STiバージョンの特徴である片側4㎝のブリスターフェンダーですが、上から見ると張り出しがわかりますね。
ホイールはゴールドメッキ。
実車のスバル・インプレッサ22B STiバージョンではメッキではありませんでしたがミニカー的には見栄えがするかもしれません。
ヘッドライトやテールランプ、スバルのエンブレムやウィンカーまで印刷で再現されていてイイ感じ。
テールランプの印刷にズレがあるのは惜しい。
しかし、スバル・インプレッサ22B STiバージョンとして重要な22Bのエンブレムは割愛されていて残念です。
シャシー裏は成形色のせいでチープ感が漂います。マフラーのためとは思いますが、もっといい色があったのでは?と思っちゃいます。
はい、そんなわけで見て参りました、ホットウィールの'98スバル・インプレッサ22B STiバージョン。
昔欲しい!と思った車がミニカーとはいえ手に入れることが出来たのは嬉しい。
出来もいいですし、定番カラーのソニックブルーマイカのカラーが買えたのはヨカッタ。
満足です。
▼関連記事はコチラ
ホットウィールのカーズ&ドーナツのスバル・インプレッサWRXは丸目のSTIでWRC仕様?【 Hotwheels Cars & Donuts subaru impreza wrx 】
イオン限定 トミカはイタリア警察仕様のスバル・インプレッサWRX STI 4door
トミカ・スバル・インプレッサWRX STI 4ドア(GR型)をおもちゃ屋さんの倉庫でお安く
マッチボックスのスバルWRX STIは2017年の新車でポリス仕様【 MATCHBOX SUBARU WRX STI 】
スバル・インプレッサ、クスコ・アドバン・WRX-STI(全日本ラリー選手権参戦車)【CUSCO ADVAN WRX-STI】東京オートサロン2016展示車両