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IMSA風エアロのRX-7(SA22C)がホットウィールに

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今月手に入れたRX-7のホットウィールです。
SA型のサバンナですが、ノーマルではなく、IMSA風エアロを纏っています。

デイトナ24時間耐久レースでデビューし、1-2フィニッシュだったアノマシンを模したエアロですね。

前からSA型RX-7のホットウィールは手に入れていましたが、ご紹介するのは初めて?かも知れません。

メタリックブルーのボディは目を惹きますね。

SA型RX-7も油断すると、件のポルシェに似てしまう再現が難しいデザインですが、きっちりサバンナRX-7と分かる再現度。

ややアレンジが効きすぎている感がありますが、それ故サバンナに見えるということもあるかもしれません。

少しフロントリップが下がり気味?しかし、それが逆に当時多かった自作エアロっぽくもあってアリかも。

大きく張り出したフェンダーに合わせるようにマイナスオフセットのラウンドしたホイールもイイ感じ。

反射で分かりづらいですが、ボンネットにボディカラーより明るいブルーで太いストライプが印刷されています。

リアウィンドウはクリアパーツの一体成型。実車は中央のウィンドウ部がハッチとして開閉します。

再度から見るとフロントリップの垂れが良く分かります。

ボディサイドもボンネット同様明るいブルーでストライプが印刷されています。

ベーシックカーなので3面印刷で、リアへの着色は無し。
しっかりモールドがあるので、SA型RX-7らしさを感じられます。

純正はデュアルのマフラーは大口径のシングルになっていますね。

シャシー裏はミッションケースとデフもモールドされています。
最近あっさり目が多いホットウィールの中ではイイ感じ。

 

さてIMSA風エアロのSA型RX-7を見て参りましたが、今回のカラーはナカナカ良いですね~。

良く見ると明るいブルーでストライプが入っていたり。
まだまだ店舗でも売られている店が多いので、まだ手に入れていなかった方は手に取ってご覧ください。単色ブルーメタではないのがお分かりいただけると思います。

 


 

 

 

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