【PR】車好きの轟カーさんが車に関するコトをブログになんとなく綴ったり綴らなかったりします。

車×3(轟Car3)


チューニングカー ニッサン ホットウィール ミニカー リバティーウォーク

LBスーパー・シルエット・ニッサン・シルビア(S15)のホットウィール

投稿日:2022年5月11日 更新日:

LBシルエットワークスGTのLBスーパー・シルエット・ニッサン・シルビア(S15)です。

フォーミュラドリフトジャパンに参戦のリバティーウォーク号を模したホットウィールです。

LBシルエット・ワークスGTニッサン35GT-RR VER.2のホットウィールのレッド」の記事で次はニチラカラーの35GT-RRか?と書きましたが、何と!新規金型のLBスーパー・シルエット・ニッサン・シルビア(S15)でした。

ニチラカラーは当たっていましたが、新金型のS15とは!売れてますね、リバティーウォークのホットウィール。

実際、ヤマダではこのLBスーパー・シルエット・ニッサン・シルビア(S15)だけ売り切れ!人気の程が伺えます。

第2回俺のリバティーウォークのグランプリが元となったLBスーパー・シルエット・ニッサン・シルビア(S15)

第2回 俺のリバティーウォークでグランプリを獲得したシルエットフォーミュラのシルビアモチーフのS15シルビアのプラモが実車化され、フォーミュラ・ドリフト・ジャパンの参戦。そしてホットウィールになるという、プラモ>実車>ミニカーの流れは面白い。

エンジンは4ローター26B搭載で1200馬力!

実車は、なんと4ローター26B(13B+13B=26B)搭載という予想外のエンジンが載っています。
これをブリッジポート加工してギャレット製GTX3582Rタービンを1基掛けで1200馬力を絞り出すモンスターマシンです。

エンジンを担当したのは、マッドマイク選手の4ローターペリのFDのエンジンも担当したTCPマジック。

さて、そんなフォーミュラドリフトジャパン参戦マシンをホットウィールにした(正確にはプラモデル)わけですが、さすが売れる金型はお金がかかっています。

ヘッド、テールランプともクリアパーツになっていてベーシックカーの3面印刷でも見栄えがする設計です。

カラーリングはホットウィールオリジナルとなっており、イナズマの縁取りもダークブルーではなくブラックではありますが、誰もがシルエットフォーミュラのシルビアを思い出すホットウィールとなっています。

クリアパーツを嵌めるためのダイキャストのバリがちょっと気になりますが、ワイドボディーの迫力が伝わります。

フロントウィンドウが低く小さく見えますが、ハチマキ部分までが金型側に成形されているので、そう見えています。

上手い設計ですが、ハチマキは必ずボディカラーと同じになってしまうので、カラーによってはイマイチになるかも。

シャシー裏はあっさり。デフ下に配される2本出しマフラーを再現してほしかったところ。いや、2本見えるスジがマフラーか?

まだまだ増える?リバティーウォークコラボのホットウィール

だいぶ出揃ってきたリバティーウォークコラボのホットウィール。
まだまだ増えるでしょうから楽しみですね。

 


 

 

 

▼関連記事はコチラ
当ブログのホットウィールの記事

日産スカイラインR33GT-Rのホットウィールは後から手に入れたワイルドスピード

ファスト・チューナーズ(ホットウィール・ワイルドスピード・プレミアムシリーズ)の日産S15シルビア

ニッサン・スカイライン2000GT-Xのホットウィール・ワイルドスピード・プレミアシリーズ”ファスト・リワインド”

ニッサン・シルビア(CSP311)のホットウィール・ワイルドスピード・プレミアシリーズ”ファスト・リワインド”

にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ
にほんブログ村

-チューニングカー, ニッサン, ホットウィール, ミニカー, リバティーウォーク

Copyright© 車×3(轟Car3) , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.