MINI GTのLB-シルエットワークスGT・日産35GT-RR Ver.1のホワイトです。
約1年前の東京オートサロンのMINI GTブースで試作品を見て以来、心待ちにしておりましたが、漸く手に入れることが出来ました。
今回は中国限定のマットブラックも併せてご紹介です。
ブラック&ホワイト、どちらもイイですね。
MINI GTのLB-シルエットワークスGT・日産35GT-RRはVer.1ということですが…ウィングはVer.2…。
はて?
Ver.1はGTウィングで、Ver.2はこの3点支持のウィングだったと認識しておりましたが…カーサンの認識違い?
▲GTウィングのVer.1はこんな…。
▲こちらがVer.2ウィング…。
で、こちらはマットブラックのLB-シルエットワークスGT・日産35GT-RR Ver.1。
カラーリング以外はほぼ同じ。
サイドスカートの赤い彩色が無いくらい?ですかね。
あまり見えないところですがVer.2ウィングの裏側のカーボン地もきちんと再現されています。素晴らしい。
上から見るとワイドフェンダーの抑揚や張り出しが良く分かります。
カーボン地はボンネットとルーフ、そしてリアウィングに至る。
ボンネットのルーバーのシャープな造形も注目です。
ホワイトとマットブラック、どちらもイイですね。
マットブラックはホイールまで真っ黒になてしまい、どうかな?と思いましたが、ホイールには艶があるのでそこまで真っ黒ではありません。
ホイール自体はいつものD97 ForgedのLD10、LB-WORKS別注モデルです。
フロントの小さなカナードにまで印刷が施されているのは驚き。
フロントバンパーの開口部の中のレッドの彩色も再現していて芸細です。
実車の再現にこだわっていますね。
ホワイトのほうのブラックの塗りは少し雑。1/64スケールという点を考えれば仕方なしか。
Ver.2リアウィングの取り付け部分の小さなフィンまで再現されていた、MINI GTのLB-シルエットワークスGT・日産35GT-RR Ver.1。
ここまで再現されて、千円チョイで買えるとは!コスパ優れすぎでしょ?
もっともカラバリで金型コストを回収していくのでしょうケド。
すでに同じ金型で2台買っている人がココにますしね。
それにしても今回もコスパがイイ。
Ver.2ウィングならGTウィングとは違って細いステーの再現がネックになることもないですね。
これからのカラバリも楽しみです。
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