POP RACE 1/64 MAZDA RX-7 RE雨宮 WIDEBODY （ブルークローム）のレビュー【PR】
POP RACEの1/64 マツダ RX-7 RE雨宮 ワイドボディ です。ブルークロームのボディーカラーに惹かれてゲットです！
トミカも見には行きましたが、POP RACEの1/64 マツダ RX-7 RE雨宮 ワイドボディ のブルークロームがホビーショップに入荷と聞いてコストをこっちに全振りしました。
POP RACEはGRヤリスADVAN以来、2台目。そういえばGRヤリスADVANはまだ未紹介でした。いつか…。
POP RACEの1/64 マツダ RX-7 RE雨宮 ワイドボディはすでにカラバリが何台も出ていますが、今回はなんといってもブルークローム。
定番の雨宮ブルーとは印象が違いますが、クロームカラーはシブいです。
POP RACEの1/64 マツダ RX-7 RE雨宮 ワイドボディ（ブルークローム）のビジュアル
すでにたくさんのカラバリがある、POP RACEの1/64 マツダ RX-7 RE雨宮 ワイドボディですから、やはりレビューの中心はカラー。
PCのモニターのガンマ値やスマホの違いで、実際のカラーとは違う可能性（記事を見ている方の環境によっても）がありますが、カーサンのPCで可能な限り実際のミニカーに目合わせしたつもりです。
雨宮ブルーよりかなり沈んだブルーで、落ち着いた感じのブルークローム。
それがまたいい質感になってカーサンの琴線に触れました。
POP RACEの1/64 マツダ RX-7 RE雨宮 ワイドボディ （ブルークローム）はRE雨宮のAD-GT KITが装着されています。
20年以上前からあるエアロですが、未だ人気のエアロ。
片側+20mmのワイドボディとなる前後フェンダーのAD-GT KITに、スリークライト、フェイシャーN1バンパー、ADフード、リアスポイラーGT、ADステップ、カナードなどなど盛りだくさんです。
フロントフェンダーのディフューザーはレスのバージョンとなります。
スリークライトはクリアパーツ。内部の丸目4灯も再現されています。テールランプもうっすら丸目が見えていますね。
マフラーはテールカッターが下向きのRE雨宮定番のドルフィンテールマフラー。
カーサンの仲間もコレでしたので馴染みあるマフラーです。
ブルークロームのカラーもですが、カーボン再現もイイ感じ。
ワイドフェンダーのビス留めもモールド再現されています。
室内のロールバーも細かい形状まで再現。バケットシートはレッド。シートベルトの再現までされていません。
POP RACEの1/64 マツダ RX-7 RE雨宮 ワイドボディ（ブルークローム）のボンネットフード開閉ギミック
POP RACEの1/64 マツダ RX-7 RE雨宮 ワイドボディ（ブルークローム）にはボンネット開閉ギミックがあります。
開閉は爪では無理があって、ちょうど手元にあったデザインカッターの葉を突っ込んで開けました。クロームに傷がつかないように開けるのは難しいですからデザインカッターがあってヨカッタです。
ストラットタワーバーと水平マウントされたインタークーラーが目を惹きます。この下にラジエーターが斜めにセットされ冷却系がVマウントとなるのはFDでは定番ですね。
気になるのは通常ツインターボなら２つのエアクリが右側（向かって左）のタイヤハウスの上辺りに並びそうですが、見当たりません。
それっぽいのはインタークーラーのパイピングの内側の溝を切った大きめの丸いのがあるので、これがエアクリかもしれません。となるとその後ろがタービンで…もしかしたらビックタービン仕様かもしれませんね。
シャシー裏の再現は結構細かいです。タイヤのトレッドパターンも細かいですね。
ボックスアート。写真ではなく絵の上、雨宮ブルーなので本当にブルークロームなのか不安でしたが、ちゃんと入っていたのはブルークロームのPOP RACE1/64 マツダ RX-7 RE雨宮 ワイドボディでした。
型番を調べて購入しましたので、間違いはないとは思いましたが…。
ボックスにはカラー名も書いておいて頂けると購入時に助かります。
長くなりましたが、POP RACE1/64 マツダ RX-7 RE雨宮 ワイドボディ（ブルークローム）購入してヨカッタ1台です。
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