モノが多くなってきて、置き場に困るのでガチャは控えよう。と先日心に決めたのですが…。
舌の根も乾かぬ内にやっちゃいました…。Cカークラフトの1/72スケールのシルエイティ&ワンビアのガチャ。
シルエイティもですが、やはり珍しいワンビアのミニカーは欲しい!というワケでガチャっとな。
出たのはシルエイティ。これはもう1回…と思ったのですが中身を見て思い出しました。
このシリーズは組み立てなくてはいけないガチャ!でした。
前に「ガチャの1/72日産フェアレディZ(S30&Z32)は小さなプラモ。【Cカークラフト】」でも組み立てを断念していたカーサン。
組み立てられないので、もう1トライはいかずにやめておきました。
ですので手に入れたのはシルエイティのみとなりました。
出てきましたのはオレンジのシルエイティ。
出来はご覧の通り。とても良い。
ボンネットが取り外しできるため、SR20DETエンジンも簡単なモールドながら再現しています。
エンジンに向かう4本のパイプはインテークマニホールド。
エキゾーストは反対側で3本あるパイプは上からエアクリからタービンへ延びるパイプ。そしてタービンから出てきたパイプがインタークーラーへ、そしてインタークーラーからインテークへ向かうパイプですね。
純正インタークーラーは助手席側バンパーの内側にあるので、一旦、エンジンルーム隅の下に消えてインタークーラーに行ってから戻ってくる造り。
ですのでシルビアはNAのSR20DEを搭載するQ'sとJ's、ターボのSR20DETのK'sの違いは助手席側バンパーにダクトがあるかどうか?というところで判断できました。
上の画像の通り。運転手側にはダクトがありません。もっともバンパー交換されてしまうと分からなくなってしまいますが…。
大型のインタークーラーのパイピングを見慣れていると純正のパイピングは新鮮です。
ヘッドカバーは赤く塗られていますよ。
マフラーも着色。シャシー裏は浅いモールドながら全体的にモールドされてイイ感じです。
タイヤの受けはボールジョイントで車高調整&キャンバー調整可能です。
同梱のミニパンフです。
シルエイティとワンビア。カーサン的にはノッチバック240SXが、北米で売されていましたから240SXと呼んでいましたが右ハンドルならワンビアでしょうね。
ガチャは控えるつもりだったカーサン。
あっさり撤回してしまいダメオヤジですね。
そうそう、今回から画像盗用防止デザイン統一して試行していきます。
これで様子を見たいと思います。
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