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以前ご紹介のホットウィールのカスタム240Zもワイルドスピードのサン・カンプロデュースのFuguZがモデルだった!

投稿日:2018年5月15日 更新日:

ホットウィールのCUSTOM DATSUN 240Zもサン・カンのFugu Zをモデルにしていた。

hotwheels_Sung_Kang_CUSTOM_240Z_MAVERICK_01
前回ご紹介のカスタム フォード マーベリックがワイルドスピードのハン役のサン・カンがプロデュースの実在の愛車がモデルでしたが、もっと前にご紹介していたカスタム・ダットサン240Zもサン・カンがプロデュースしたFugu Zがモデルだったことに今、気が付きました。
何を今更…と思われる方も多いと思いますが、カスタム・フォード・マーベリックと雰囲気があまりに似ていたので調べてみると…分かった次第。

思えばホットウィールのカスタム240Zのパッケージにヒントがありました。
台紙に筆記体のサインが入っていたのです。
それは、今回のカスタム・マーベリックにも入っていて、「SunG KanG」と読めます。
(冒頭のパッケージ写真参照。値札が付いたママなのは剥がそうとしたら台紙ごと剥がれたため。ちょっと見え辛いですがサインが書かれているのがわかります。)

調べてみますと、やはり、ホットウィールの新金型のCUSTOM DATSUN 240Zもサン・カンのFugu Zがモデルとなりホットウィールになったものだと分かりました。

サン・カンの愛車でSEMAショーにも出展されたFugu Z。
グレッディ(トラスト)のサポートでチューニングが行われたようですね。
驚くべきはエンジンがL28改の定番チューンではなく、RB26スワップであること。
しかもターボを外しNA仕様としています。

内部的にどのようなメニューが施されたか分かりませんが、恐らく圧縮比は上げる施策が施されていると思います。
ステンレスタコ足に6本のカールファンネルが見えることことから6連スロットルのキャブ仕様が想定されます。
本当かどうか分かりませんが1万回転まで回るといわれていますよ。
すごいですね。

外観はマーベリック同様、ロケットバニーエアロが装着されてお馴染みのビス留めワークスフェンダー仕様です。
リアスポイラーはダックテール形状、リアバンパーはオミットされて、その構造はホットウィールでも再現されています。

ちょっとカスタム・フォード・マーベリックU3とカスタム・ダットサン240Zと並べて比較してみましょう。

ホットウィールのサン・カンの実車がモデルの2台を比較。

hotwheels_Sung_Kang_CUSTOM_240Z_MAVERICK_02
同じ方向性でカスタムされたダットサン240Z・FUGU Zとフォード・マーベリックU3。

hotwheels_Sung_Kang_CUSTOM_240Z_MAVERICK_03
やはりロケットバニーエアロがホワイトボディに映えますね。

油断すると実車がモデルだったりするホットウィール。
油断してご紹介した記事を書いた時点では、ワイルドスピードのサン・カンのFuguZだとは思っていませんでした。

ホットウィールで日本車の実車、それもフェアレディZのS30型を手に入れたことで浮かれていたのかもしれませんね。
下調べは抜かりなく。ですね。

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