先日、手に入れましたMINI GTのパンデム・トヨタGスープラ。
ノーマルより張り出したワイドフェンダーが特徴ですが、どのくらい見た目が違う?と思い、ノーマルといえば以前手に入れておりました、TSUTAYA限定で発売された京商のトヨタGRスープラがあったな。と思い、2台を比較してみました。
どちらが?という間でもないとは思いますが右が京商のノーマル、トヨタGRスープラで、左がMINI GTのパンデム・トヨタGRスープラです。
京商のノーマルGRスープラが横幅が狭い…ハズですが、MINI GTのパンデムGRスープラのワイドフェンダー以外の部分と比べるとやや横に広く見えます。
そのため、ワイドフェンダーのパンデムと明らかに…というほどの横幅の違いはなく見えます。
フロントノーズのシャープさに差があるのも、京商とMINII GTとの違いですね。
違いが顕著なのはリアビュー。
キュッと絞り込まれた京商のGRスープラに対し、MINI GTのほうは、そこまで絞り込まれておらず、テールランプの配置を含むリアエンドの面がワイドです。
リアウィンドウは、やや京商のGRスープラのほうが広めに見えますね。
リアフェンダーはフロントに比べノーマルとパンデムの違いが明らかで、ワイドフェンダーの張り出しが見てとれます。
この▲ショットのほうが違いが分かりやすい。
絞り込まれた京商のノーマルGRスープラに対し、ワイドフェンダー含み全体的にワイドなMINI GTのパンデムGRスープラ。
違いは明らかですね。
ヘッドライトパーツのボディのダイキャストとの合いは、京商のほうがピシ!っとあってますね。
MINI GTは京商と比べてしまうとやや雑さがムぐ得ません。
価格の差が細かいところに出てきますね。
サイドビューは「PANDEM」ロゴのせいもあって大きく違うように見えます。
特に目に付く違いがルーフの厚みの違い。
京商のGRスープラのほうが厚みがありますね。
ルーフだけに限って言えば実車のGRスープラに近いのは京商のほうかな。
MINI GTのワイドフェンダーの張り出しの違いが分かる上の画像。
エッジがシャープなMINI GTはイメージがイイのですが、実車のエッジはそこまで際立っていないようです。特にルーフ。
どちらも単体で見たら気にならなかった違いでしたが、比べてみると、メーカーのアレンジの違いが見せて面白い。
リアウィングレスのダックテールバージョンのPANDEMが発売されたら、また京商と比較してみたいですね。
▼関連記事はコチラ
イノモデル香港限定パンデム日産スカイラインGTーRのクロームブラック【INNO64 SKYLINE GT-R R32 "PANDEM"BLACK
MINI -GTのLB★WORK日産R35GT-R Livery2.0のBlueでLB Type2エアロ
MINI GTのJPSカラーのLB★WORKS R35GT-Rとウラカンのグリーンメタリックが届きました!