クラッシュしていたホットウィールの'10フォード・シェルビーGT500スーパー・スネーク
先日ヤマダ電機でゲットした、ホットウィールの'10フォード・シェルビーGT500スーパー・スネークはなんと!事故車でした!
ルーフは凹んで、ボディ右側はシャシーから大きく外れて歪み、酷い状態です。
要はエラー品だったわけですが、まったく気にせず、購入して開けてみるまで、分かりませんでした。
ショック!ではありましたが、ここまで派手にぶっ壊れていると、逆に面白い。
ベーシックカーは交換してくれないホットウィール
交換してもらえば?と思われるでしょう?
以前、「ホットウィールの日産ケンメリ・スカイライン2000GT-Rはレア?なミスプリントで残念【 Hotwheels NISSAN SKYLINE 2000 GT-R 】」のときにマテルジャパンに確認したところ、ベーシックカーは交換できなくて、返金で対応するという事だったので、今回も同様と思われます。
ではでは、いつもの通り、いろいろな角度でホットウィールの'10フォード・シェルビーGT500スーパー・スネークをご紹介しつつ、壊れっぷりをご覧頂きましょう!
事故車だったホットウィールの'10フォード・シェルビーGT500スーパー・スネーク
こうしてみると、至って普通のホットウィールに見える'10フォード・シェルビーGT500スーパー・スネーク。
下から煽ってみると、少し怪しい感じが見えてきますね。
右フロントに注目!のホットウィールの'10フォード・シェルビーGT500スーパー・スネーク
右サイドビューで明らかになったフロントタイヤの異常。
完全に事故ってます。
そしてホットウィールのロゴ印刷が完全にズレています。
この状態でも気が付かなかったカーサン。
舞い上がって購入しているから気が付かないんですよ。
ルーフも凹んで完全に事故車のホットウィールの'10フォード・シェルビーGT500スーパー・スネーク
前後から見るとルーフが完全に凹んでいるのが分かります。
裏返ってしまった事故車のようなホットウィール。
裏は普通に見えますが実は歪んでいます。
フロントシャシーが引っかかって圧迫されてエラー品になった?ホットウィールの'10フォード・シェルビーGT500スーパー・スネーク
一番目立つホットウィールエラーポイントは、右フロントシャシーが引っかかって出来たスキマ。
ここがちゃんと組付けられなかったせいでエラー品となったホットウィールの'10フォード・シェルビーGT500スーパー・スネーク。
そしてカシメの際にシャシーが引っかかったまま上から押されてルーフが凹んだものと思われます。
グニャリ。
カシメは成功していますがプラシャシーが大きく歪曲して留められています。
シャシーがちゃんと嵌っていないので、最後のタンポ印刷がずれて印刷されてしまい、エラー品のホットウィールが誕生したと考えられます。
エラー品となったホットウィールの'10フォード・シェルビーGT500スーパー・スネーク
そんな流れで事故車となったホットウィールの'10フォード・シェルビーGT500スーパー・スネーク。
前から見ると完全にワイルドスピード。クラッシュしまくった末の状態です。
検品はしていないか、していても雑、もしくは数をこなすためにスルーなのでしょうね。
まぁ珍しいホットウィールのエラー品をゲットしたという事ではSTHよりもレアなホットウィールだったかなと思います。
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