シェルビーＧＴ５００のホットウィールがちょっと塗装ハゲ【Hotwheels '68 SHELBY GT500】

投稿日：2017年3月29日

Hotwheels '68 SHELBY GT500

まっ黄色のシェルビーGT500のホットウィールです。
マスタングのチューンドモデルとしてフォードから発売されるシェルビーのＧＴシリーズ。

こちらは６８年式。
６７年式の丸型のハイビームが角型になったモデルです。

いつのもホットウィールらしくルーフが低い、かなりスマートなGT500。
チョップドルーフGT500ですね。

そんなホットウィールらしい、シェルビーＧＴ５００の６８年式を詳しく見てみましょう。

往年のファストバックスタイル。かっこいいですね。

実車よりかっこいいシェルビーＧＴ５００。ちょっと洗練されちゃってます。

マフラーは左右２本出し。すでにお気づきと思いますが、エッジの塗装がアチコチでハゲてます。

明らかにサイドウィンドウの高さが足りていません。

ファストバックスタイルのイメージはいいのですが…。

横から見るといろいろ気になっちゃいます。なんだろう実車はもっとシュっとしたイメージなのですが…。

サイドウィンドウの高さはいつものことですが、リアフェンダーの盛り上がりも足りませんし、サイドのキャラクターラインも再現されていない…。

そしてアチコチ塗装が剥げている。それでもフロントフェイスはシェルビーＧＴ５００を感じさせます。

黄色のヌメリ感はいいのですが、本当にエッジごとに塗装が剥げています。

目立つところでも塗装がはがれ放題。ヒドイ…。

格好はいいんですが…出来はちょっと。この個体だけとは思いますが、ご覧のとおりハゲ放題なのです。
ドアの黒いラインもハゲてます。

好きな車なのですが、ちょっとこのハゲはひどい。
個体差だと思いますが。

ちょっと残念ですね。

▼GT500KRですが、カーサンのＧＴ５００のイメージはコレコレ。