【PR】車好きの轟カーさんが車に関するコトをブログになんとなく綴ったり綴らなかったりします。

車×3(轟Car3)


トミカ ミニカー

トミカのブガッティ・シロン・ピュアスポーツ初回特別仕様と通常仕様

投稿日:

トミカのブガッティ・シロン・ピュアスポーツ初回特別仕様と通常仕様です。
ハイパーカーと呼ばれる何もかもケタ違いのマシンがトミカになりました。

レッドの初回特別仕様とブルーの通常仕様。
パッケージを開けると子供向けトミカらしいカラーリングが目に飛び込んできます。

最高速度を追及したブガッティ・シロンをハンドリングを重視しサーキットでの速さを追及した今回のトミカのブガッティ・シロン・ピュアスポーツ。

固定式リアウィングが目印でコーナーリングを重視していることがわかります。

トミカとしては、このリアウィング「大丈夫?」と心配に。

徹底した安全対策でユーザーである子供の危険を排除してきたトミカが、硬く尖ったリアウィングを採用していることに真っ先に驚きました。

パッケージを開け包まれたビニールから出そうとするとリアウィングが引っかかって出てこない。

珍しいな。と思いつつ取り出しましたが、それほど突起したウィングを装着してきたトミカ。

大人としては薄くリアルに再現されたウィングのほうがイイに決まっていますが、トミカのユーザーサイドに立った安全対策には敬意を表していたカーサンとしては「大丈夫?」と心配になります。

トミカのブガッティ・シロン・ピュアスポーツ、初回特別仕様と通常仕様

ソリッドなブルーの通常仕様とレッドの初回特別仕様。
最近のチミカで初回特別仕様はもっと特別感のあるカラーにすればイイのに…と思うことが多くなってきていますが、今回もそう感じてしまいます。

せめてメタリックカラーにするとか…。
色違いだけでは特別感は薄くなってますね。

ヘッドライトはシルバーの塗り、テールランプもレッドで塗られています。

今回のトミカのブガッティ・シロン・ピュアスポーツ、何だかノッペリ感が拭えない…。

ヘッドライトがシルバー塗りでブガッティ・シロン・ピュアスポーツの方側4灯ランプが再現されていないというのもあるとは思いますが…。

ソリッドなブルーのため、厚塗りでエッジのシャープさが失われていることが大きいかも。

特にヘッドライト周りはキリリとした実車より緊張感が薄く感じます。

3Dスキャンでしょうから全体の出来はイイと思いますが、うまく言えませんがノッペリしていると感じてしまいます。

それはフロントビューで感じることで、ご覧の通りリアビューはそれほど感じません。

W16のヘッドカバーも再現。リアウィングの厚みの薄いシャープな仕上がりは嬉しいながらも子供には危険?

ルーフ~Cピラー~リアフェンダーへワンモーションデザインのエッジの彩色はピタっと合っていてさすが!といったところ。

初回特別仕様と通常仕様を半々に。最初の画像に画角の違いがあってかなりズレちゃいましたが、お許しを。

モッペリ感は、やはりヘッドライト周りのシャープさが無いせいではないでしょうか。

初回特別仕様をメタリックカラーにしていただけば、塗膜が薄くなりシャープさが出たかもしれません。惜しい。

特徴的なコックピットも再現。ウィンドウの反射で見づらいですが…。

トミカのブガッティ・シロン・ピュアスポーツのシャシー裏。
ねじ穴?らしき凹みまで再現されたシャシー裏は、実車を想像させてイイ感じです。

 

というわけで見て参りました、トミカのブガッティ・シロン・ピュアスポーツ。
ちょっとノッペリ感があると記事に書いてきましたが、子供向けミニカーですから、ゴチャゴチャ言っても仕方なし。

しかし折角、金型でシャープなエッジが再現されていたとしたらソリッドカラーの厚塗りで損なわれてしまってはもったいない。

初回特別仕様はメタリックカラーで薄塗りにしたら特別感もあり、エッジも立っていいと思うのですが…。

 

 



 

 

 

▼関連記事はコチラ
当ブログのホットウィールの記事

日産スカイラインR33GT-Rのホットウィールは後から手に入れたワイルドスピード

ファスト・チューナーズ(ホットウィール・ワイルドスピード・プレミアムシリーズ)の日産S15シルビア

ニッサン・スカイライン2000GT-Xのホットウィール・ワイルドスピード・プレミアシリーズ”ファスト・リワインド”

ニッサン・シルビア(CSP311)のホットウィール・ワイルドスピード・プレミアシリーズ”ファスト・リワインド”

にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ
にほんブログ村

-トミカ, ミニカー

Copyright© 車×3(轟Car3) , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.