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東京オートサロン2024限定のMINI GT。トップシークレットVR32GT-Rのゴールドクロムレビュー

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東京オートサロン2024限定のMINI GTです。
すでにリリースされている、MINI GTの「Top Secret NISSAN スカイライン GT-R VR32 トップシークレットゴールド」をベースにトップシークレットゴールドの色をゴールドクロムとしたスペシャルバージョン。

ちょっと金ピカすぎかなぁ~とオートサロン会場では思いましたが、来場記念ですので購入。
後々、この金ピカのMINI GTを見て、来場したことを思い出す…来場者ならでは思い出ミニカーとなるのです。

オートサロン限定ミニカーといえば、トミカが人気ですが、人気過ぎて長い行列に並ばねばならず…午後から来場のカーサンにはそんな時間はありませんで、その点、MINI GTはそんなに長い行列ではなかったので、会場を回っている途中で並んで購入しました。

閉館間際に、もう一度見てみたら…。

この日の分は完売していました。危な!
後で…なんて思っていたら買い逃していましたね。先に買っておいてヨカッタです。

それでは、金ピカの東京オートサロン2024限定MINI GT、Nissan Skyline GT-R Top Secret Gold Chrome W/Carbon Fiber hood TAS 2024をレビューしていきましょう!

MINI GTの東京オートサロン2024限定、Nissan Skyline GT-R Top Secret Gold Chrome W/Carbon Fiber hood TAS 2024のレビュー

実車の元ネタは、東京オートサロン2017で最優秀賞受賞車となった、トップシークレットのVR32GT-Rと思われます。

トップシークレット代表のスモーキー永田氏がR35GT-Rでは大きく重いので、R35よりコンパクトで軽いR32GT-Rのボディへのエンジン換装を行ったのがVR35GT-R。

エンジンだけでなく2ペダルのパドルシフトのGR6ミッションも欲しいということでパワートレーン一式換装している、ノーマルに近い外観からは想像できない大掛かりな改造が施されています。

VR38DETT自体はほぼノーマルで、JUNオート製強化コンロッドに変更したくらい(2017年のバージョン)で、ターボをノーマルからR800プラスタービンに変更し700ps以上を発生(マイナーチェンジを繰り返し最終的には800psくらいになっているようです)。そんなエンジンもRB26DETTから換装すること自体は難しくなったということです。

こだわりは内装にも至り、何とインテリアもR35GT-Rの物を移植しているといいます。

そんなトップシークレットのVR35GT-RをMINI GTがミニカーにしています。
カーサンが行けなかった東京オートサロン2022でカラーリングトップシーックレットゴールドのVR35GT-Rが限定販売されていたそうで、カラバリがいくつか存在しています。

一見ノーマル然としたトップシークレットのVR35GT-Rですがフロントとリアアンダーにディフューザーが追加され、カーボンボンネットには、エンジン換装によって干渉してしまうスロットルボディを避けるためのR35から委嘱されたエアスクープが見えます。

サイドビュー。右ドアサイドの「VR35GT-R」の「VR」がやや下にズレているのは個体差ながら残念ですが、左リアフェンダーに達するサイドスカートから覗くサイド出しマフラーも再現されています。

実車はリアに出ているノーマルのマフラーとサイド管と切り替えが出来るそうで、音が変わるらしいです。

ヘッドライトはプロジェクターではない辺りが最高速トライを感じさせます。
ニスモのブタ鼻を選択しているのは空力より冷却を重視しているからでしょう。その分はリップのディフューザーで稼いでおつりがくるのでは。

カーボンボンネットが金ピカボディに、いいアクセントになっています。

リアにノーマルマフラーが見えます。性能/静音が切り替えられるのはイイですね~。

その下部を覆うようにリアディフューザーが取り付けられています。

というわけで、東京オートサロン2024限定のMINI GTの東京オートサロン2024限定、Nissan Skyline GT-R Top Secret Gold Chrome W/Carbon Fiber hood TAS 2024のレビュー、ご覧頂きました!

今後は、その東京オートサロン2024に展示された実車も記事にしてまいります!お楽しみに!

 



 

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