DTE SYSTEMS コルベットC7 前
DTE SYSTEMS コルベットC7 前
Z.S.S./湾岸のブースに展示されたコルベットC7。
エアロもカッコイイですが、注目は色。
光の加減で色の変わるマジョーラカラー。
マジョーラも「珍しくはない。」とお思いの方、このマジョーラ、ペイントではなく今流行りのラッピング。
種類にもよるでしょうが、剥がせば元のカラーに戻せるのもラッピングの魅力。
このマジョーラはどうなのか情報なくってわかりませんが、貼ったとは思えない仕上がり。
マジョーラ特有の色の変化をもう少し近くで見てみましょう。
DTE SYSTEMS コルベットC7 前
ボンネットとバンパーの色の違いがお分かりになるでしょうか?
貼るだけでマジョーラに出来るとは。
貼るのも大変だと思いますが、塗装より敷居が低いですね。
DTE SYSTEMS コルベットC7 後
ちょっとピンボケですが元のボディーカラーはブラックですかね。
艶という点では塗装のほうが艶はある感じです。
でもそれが半艶みたいでかっこいい。
もしかすると、今回の東京オートサロンで、よく見かけたマットなカラーはラッピングだったのかも!
塗装で半艶はぶつけたときに色の調整が難しいと修理屋さんが言ってましたが、ラッピングなら色の違いはない。
その点からも半艶にするならラッピングのほうがよいのかもしれませんね。
ラッピングならボンネットくらい自分でも貼れそう?です。
ボディー全体となると、これはプロにお願いしたい。造詣が複雑なところはやはりプロのワザが光るでしょう。
スバルブースのSTI Performance Conceptのマットなブルーなんかスゴイきれいでしたが、あれもラッピングかもしれませんね。
GARAGE ILL Audi R8の紫はラッピングだそうで、やはりマットなパープルがキレイでしたね。
ボディラッピングはこれから主流になって行くかもしれませんね。