ホットウィール’16カマロSS
2016年型カマロSSのホットウィールミニカーです。
真っ赤なボディに定番のレーシングストライプがカッコイイ、カマロSS。
どんどんライトが細くなって目つきがワルになってきたカマロ。
6.2リッター直噴V型8気筒エンジンを搭載して最高出力455馬力というトップグレードのカマロSSはワルな顔に見合ったパワーを発揮しています。
面白いのはメカニカル・サウンド・エンハンサーというエンジン音を車内に取り込んでドライバーに聞かせる装備が標準装備というところ。
走りのテンションが上がりそうです。
対してデュアルモード・エキゾースト・システムというのがオプションにあって、排気音がステルス、ツアー、スポーツ、トラックが選択できるといいます。
ステルスだと排気音なくなっちゃうんですかね?チョット気になる装備ですね。
そんな面白装備もあるカマロSSのホットウィールミニカーを詳しく見てみましょう。
ホットウィール’16カマロSS 前
ホットウィール’16カマロSS 後
ハイデッキとはいえ、少しテールランプの位置が高いかと。
ホットウィール特有の大きなリアホイールアーチとのバランスでそうなたのかもしれませんが…。
ホットウィール’16カマロSS 前
細目のヘッドライトがわかり辛いので、ちょっと塗ってもらえるとグっとよくなるのですが…。
ホットウィール’16カマロSS 後
左右振り分けのデュアルのマフラーも再現されています。
ちょっと三菱のGTOにも見えちゃうテールランプ周り。
ホットウィール’16カマロSS 前上
ちゃんとドアサイド下の膨らみも再現されているのですが・・・ホワイトのストライプで分かりづらいようです。
ホットウィール’16カマロSS 後上
ドアサイドの膨らみ含めて、ちょっとデフォルメしてもいいのかと思います。
ドア上部はこのままでドア下側をもう少しへこませてグラマラスに…とか。
ホットウィール’16カマロSS 右横
ホットウィール’16カマロSS 左横
ルーフは…まぁ…いつもの。ルーフ高さではなくウィンドウが小さいようです。
実際はもうちょっとサイドウィンドウが大きめですがイメージとしてはコッチのほうが近いのかも。
ホットウィール’16カマロSS 前
顔は大変にいい感じです。レッド一色なので顔が分かりづらいのですが、イイ顔です。
この角度から見るとサイドウィンドウが起きてしまっているのが分かります。
実際はもうちょっとキャビン方向傾斜しているのでルーフ高さは変わらず、ウィンドウが大きく取れます。
ちょっとの差なのですが。
ホットウィール’16カマロSS 後
モールドが細かくて塗装で潰れちゃってるのが惜しい。
バンパー上の斜めのラインも再現されているようですが塗料で埋まっちゃったみたいですね。
ホットウィール’16カマロSS ホットウィールロゴ
よーく見るとサイドステップ後端にホットウィールのロゴが。
ブラックにレッドリムのホイールもカッコイイ。
大分マッシブから繊細さも取り入れられてきたカマロSS。
このホットウィールも全体的によく出来ています。
顔はよく出来ているのでヘッドライトに1色入れてもらえるといい感じになるのでサイドの印刷やめてもヘッドライトにひと差しいれて欲しいですね。
それでもモールドを潰してでも塗られたレッドが鮮やかでホワイトのレーシングストライプとともにカッコイイ。
いい品です。
▼こちらはプラモデルのパッケージですが実車の写真です。実車はこんな感じです。
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ドア付近のグッと絞った感じも再現できるといいですね。
▼ホットウィールはコチラ。
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