今後もローソンでホットウィールが買えるの？聞いてみました！…そしてゲットしたHotwheels 2013 SRT VIPER

投稿日：2017年7月10日

Hotwheels 2013 SRT VIPER

ローソンでホットウィールが買えるようになったのは周知のとおり。
取り扱いのある店舗とない店舗があって、なかなか近所では手に入れづらかったりもあるようですが、販路が増えたのは喜ばしい。

でも気になるのは、継続して販売してくれるのか？売り切れたらスグ入荷するのか？毎月発売される新商品を入荷してくれるのか？などなど。
気になるところではありますね。

なのでローソンに問い合わせてみました。

まず、すでに売り切れの店舗もあるローソンのホットウィールですが、売り切れたら、スグ入荷するのか？という点。
こちらはローソン各店舗の店長さんの判断になるそうです。
必要なら発注されますし、必要ないと判断されれば発注はされないそうです。

では、毎月発売されるホットウィールの新商品を入荷してくれるのか？という点。
こちらもローソン各店舗の店長さんの判断になるということで、ローソン本部から強制はなく、店舗ごとの発注しだいということです。

そう、この時点でお察しのとおり、すべては各店舗の店長さんの判断によるということです。
継続して販売してくれるのか？という点も同様。各店舗の店長さんの判断です。

スーパーで売られているマジョレットと同じようなイメージですかね。
売れ残っていると、追加発注はされない…そんな感じになりそう。

いずれにしろ、近所の各店舗に聞いてみるしかないということですね。

＞※この記事の最後にローソンでのホットウィール販売について追記があります。

さてさて、そのローソンでのホットウィール発売初日の７月８日。

土曜日の仕事帰りに遠回りして３軒ほどローソンを回りましたが、意外と実車が買えました。
実車２台、トゥーンド１台を購入のうち、アストンマーチンは昨日ご紹介したとおり。
そのもう１台が、こちらの2013年型SRT VIPER。

鮮やかなイエローボﾞディにブラックのグラフィックはホットウィールでは定番の組み合わせ。
出来はなかなかいい感じです。

それではローソンで購入したホットウィール、2013年型 SRT VIPERを詳しく見てみましょう。

VIPERって前後で別の車ってくらい際どいデザインで難しい形をしています。
そういった意味ではランボルギーニと似た方向性で毒のある（？）デザインですね。

VIPERはカーサンの好きな車の１つですが、だんだん洗練されてきてますね。
良くも悪くも毒が薄まってきているような…。カッコイイんですが、やはり毒も…。

注目はフロントの開口部。ちょっと塗料が薄く黒ずんでしまっていますが、それが逆にいい効果を生んでいます。
塗料で塗りつぶれずスリットがきれいにみえています。

逆にテールランプはぼったり塗装の厚みでつぶれてしまっています。

フロントフェンダーからのラインが上手くＣピラー下へと繋がるといいんですが…。
ここがVPIERのキモとなると思うので。

Ｃピラーにキズが！残念。

意外とルーフも悪くなく。リアホイールがデカイのはいつものことですからそこは触れず。

丸みを帯びたルーフがいい感じです。

ヘッドライトは印刷でいい感じ。平らなのに立体的にみえますね。

テールランプがつぶれてしまっているのが惜しいところです。

ちょっとヘッドライトが小さ目かもしれませんがワイドなフロント、ボリュームあるテールでなかなかカッコイイ。

というわけで、ローソンとう新たな販路で購入したホットウィール。