ホットウィール・オートモーティブ・シリーズ '08 ランサーエボリューション
ホットウィール・オートモーティブ・シリーズの三菱ランサーエボリューションの2008年モデルです。
表記はありませんがご覧の通り、ランサーエボリューションXです。
メタリックイエローのボディにシルバー×ブラックのグラフィックがカッコイイ、ランサーエボリューション。
2008年に登場したホットウィールながらヘッドライトがクリアパーツだったり、フロントグリルまで回り込む設計だったり、意欲的な金型でランサーエボリューションの力の入れようが分かります。
ホットウィール・オートモーティブ・シリーズはラリー車を集めたシリーズでラリーカーさながらのグラフィックの印刷が目を惹きます。
ゼッケンには「RALLY EL SEGUNDO」とあり、カリフォルニア州のエル・セグンドという地名が入っています。
カリフォルニア州のエル・セグンドはマテル社の本社所在地で、もちろんWRCの開催はありません。
遊び心がありますね。
Hotwheels '08 Lancer Evolution
PIAAや横浜ゴムのステッカーも貼られてラリーカーらしく仕上げられています。
クリアパーツの採用されたフロントやグラフィック印刷が施されたサイドに比べて、あっさりとしたホットウィールの'08ランサーエボリューションのリア。
ルーフのグラフィックはイマイチなホットウィールの'08ランサーエボリューション
ルーフのグラフィックデザインはカッコ悪いホットウィールの'08ランサーエボリューション。
もう少しどうにかなったでしょ?
サイドのグラフィックがイイだけに惜しいところです。
良くできているホットウィールの'08ランサーエボリューション
3Dスキャナーではない時代の金型なのに良くできているホットウィールの'08ランサーエボリューションのサイドビュー。
変にチョップされたりしていないのがいいですね。
もう少しルーフのアールが再現されれば尚イイですね。
ホットウィールの'08ランサーエボリューションはヘッドライトがクリアパーツなのはいいんですが…
リアウィングの隙間がちゃんと抜けているのはポイント高いですね。
ヘッドライトがクリアパーツなのはいいですが、目玉となるプロジェクターが再現できていないので、ランエボXらしさが少し薄いです。
シャシー裏から光をあてますとこのようにクリアーパーツなのが分かります。
以前手に入れたグランツーリスモの'08ランサーエボリューションよりグラフィックはカッコイイ、ホットウィール・オートモーティブ・シリーズの'08ランサーエボリューション。
出来はいいので持っていて損のない1台です。
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