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リバティーウォークLB-シルエットワークスGTの35GT-RRはドライカーボンのR35【東京オートサロン2020】

投稿日:2020年1月16日 更新日:

LB★Silhouette WORKS GT 35GT-RR

リバティーウォークLB-シルエットワークスGTの35GT-RRです。
去年発表されたLB-シルエットワークスGTのエアロをドライカーボン素材で纏った日産R35-GT-R。

これまでのビス留めワイドフェンダーから空力を重視したフェンダーデザインとなったLB★Silhouette WORKS GT。

リバティーウォークのキットではルーフやドアはカーボン製ではありませんが、展示車両はご覧の通り、ルーフもドアもドライカーボン製で仕上げられています。

フロントバンパー開口部から大型のインタークーラーが覗くエンジンは、HKSのターボキット、GT1000+ を組み込んだ1000psオーバー仕様。

フロントノーズはノーマルR35GT-RのMY17から70mm前方に延長されてロングノーズ化されています。

 そこから更にフロントディフューザーが前方に張り出す攻撃的なフロント部分はLB-シルエットワークスGTの35GT-RRの特徴となっています。

ワイドフェンダーはF/60mm、リヤ/90mm拡大されてスーパーGTマシンのようです。

リアウィングはGTウィングではなく、左右からステーが立ち上がり、中央に1本脚を追加する3本脚仕様のVer.2が採用されていました。

ホイールは、LD97 Forged × Libertywalkということで、左側前後2本はLD97 Forged LD10の別注モデルを履いているようです。

右側はまた違うモデルで5本スポークモデルですが、写真がちゃんと撮れておらずモデルまでは不明。

リバティーウォークのサイトを見るとシルエットワークスGTの35GT-RRのキットはカーボン製で600万円ほどの金額なのでフルドライカーボンともなれば、更に金額は上がり…エンジンチューンまで含めたらすごい価格に。

このリバティーウォークのシルエットワークスGT、35GT-RRを報じたビジネスニュースによれば価格は3000万円!とのこと。

まさにレーシングカー。公道を走るレーシングカーに相応しい価格といえますね。

 


 

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