リバティーウォーク LB-シルエットWORKS 458GT
リバティーウォークの新シリーズ、シルエットWORKS GTのエアロを纏ったフェラーリ458イタリア。
その名も「LB シルエットWORKS 458GT」
東京オートサロン2019で紅白2台が展示されていました。
スーパーカーにレーシングカーのシルエットをということで、スーパーGTの車両をモチーフにしたワイドフェンダーを装着したLB シルエットWORKS 458GT。
シルエットフォーミュラの時代の再来です。
フェラーリ458イタリアは2009年に発売され、2015年で生産終了、フェラーリ488GTBへと引き継がれたスーパーカー。
そのフェラーリ458イタリアにリバティーウォークの新シリーズを装着した2台。
エアロはFRP製とドライ・カーボン製が用意され、エアロキットでは、FRP製、ドライ・カーボン製のほかにFRP製パーツとドライ・カーボン製パーツをミックスしたキットも用意されています。
・FRPタイプ
フロント・バンパー、フロント・カナード、ワイド・フェンダー&サイド・スカート、リア・バンパー、リア・ディフューザー、リア・ウィング、ボンネットフードのすべてのパーツがFRP製。
・ミックスタイプ
フロント・バンパー、ワイド・フェンダー&サイド・スカート、リア・バンパーがFRP、フロント・カナード、リア・ディフューザー、リア・ウィング、ボンネットフードがドライ・カーボンという素材の違うパーツがミックスされたタイプ。
・ドライ・カーボンタイプ
ドライ・カーボンタイプはFRPタイプのパーツすべてがドライ・カーボン製となります。
LB シルエットWORKS 458GT
2台展示されたフェラーリ、LB シルエットWORKS 458GTの、まずはレッドのほうから。
公道走行前提ですから往年のシルエットフォーミュラよりは大人しいLB シルエットWORKS 458GT。
レッドのLB シルエットWORKS 458GTはボンネットにドライ・カーボン製のパーツが装着されています。
リアフェンダーがLBシルエットGTらしさが一番分かるところ。レーシングカーのシルエットということでスーパーGTのフェンダーに良く似ています。
スーパーGTのマシン同様、フェンダー後端が跳ね上がる形状。
縦のダクトもLB シルエットWORKS 458GTの特徴です。
フロントフェンダーもスーパーGTマシンのように後端が跳ね上げ形状になっています。
フロントから入ったエアが抜けるフェンダー上のルーバーもフィンが追加された独自形状となっています。
ホワイトのLB シルエットWORKS 458GT
紅白2台のLB シルエットWORKS 458GTのホワイトのほうも基本は同じLBシルエットGTエアロです。
レッドのLB シルエットWORKS 458GTがボンネットがカーボン地のままでしたが、ホワイトはボンネットはホワイト。
塗装されているということはドライカーボンではなくFRPのボンネットでしょうか?
ボディカラーがホワイトのほうが、フロントフェンダー後端の跳ね上げが分かりやすい。
リアフェンダーもホワイトのLB シルエットWORKS 458GTのほうが形が分かりやすいですね。
LB シルエットWORKS 458GTも前回ご紹介のフェラーリ308同様、展示の関係でリアは撮影できず…。
そこだけ残念でした。
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