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リバティーウォークLB-シルエットワークスGTの35GT-RRです。
去年発表されたLB-シルエットワークスGTのエアロをドライカーボン素材で纏った日産R35-GT-R。
これまでのビス留めワイドフェンダーから空力を重視したフェンダーデザインとなったLB★Silhouette WORKS GT。
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リバティーウォークのキットではルーフやドアはカーボン製ではありませんが、展示車両はご覧の通り、ルーフもドアもドライカーボン製で仕上げられています。
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フロントバンパー開口部から大型のインタークーラーが覗くエンジンは、HKSのターボキット、GT1000+ を組み込んだ1000psオーバー仕様。
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フロントノーズはノーマルR35GT-RのMY17から70mm前方に延長されてロングノーズ化されています。
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そこから更にフロントディフューザーが前方に張り出す攻撃的なフロント部分はLB-シルエットワークスGTの35GT-RRの特徴となっています。
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ワイドフェンダーはF/60mm、リヤ/90mm拡大されてスーパーGTマシンのようです。
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リアウィングはGTウィングではなく、左右からステーが立ち上がり、中央に1本脚を追加する3本脚仕様のVer.2が採用されていました。
![](https://car3.net/wp-content/uploads/LB★Silhouette_WORKS_GT_R35GT-RR_9.jpg)
ホイールは、LD97 Forged × Libertywalkということで、左側前後2本はLD97 Forged LD10の別注モデルを履いているようです。
右側はまた違うモデルで5本スポークモデルですが、写真がちゃんと撮れておらずモデルまでは不明。
リバティーウォークのサイトを見るとシルエットワークスGTの35GT-RRのキットはカーボン製で600万円ほどの金額なのでフルドライカーボンともなれば、更に金額は上がり…エンジンチューンまで含めたらすごい価格に。
このリバティーウォークのシルエットワークスGT、35GT-RRを報じたビジネスニュースによれば価格は3000万円!とのこと。
まさにレーシングカー。公道を走るレーシングカーに相応しい価格といえますね。
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