
東京オートサロン2019のGRガズーレーシングのブースに展示されていた富士通テン・スープラです。
グループAにトムスから参戦していたJZA70型スープラです。
リサイズまでしてあったのでご紹介したと思っていたらしていなかった富士通テン・トムス・スープラ。遅ればせながら掲載です。


グループAというと、やはりR32GT-Rが先に思い出されますが鮮やかなブルーの富士通テン・トムス・スープラも人気がありました。

古いトムスのロゴが若い人にはなじみが薄いと思いますが、カーサンン世代は違和感なく…懐かしいというより違和感がないと言った感じ。
現在のトムスのロゴになった時は可愛くなってしまって、すごい違和感がありましたが、今では違和感は開くなりましたね。

スーパーGTなどの現在のレーシングカーからすると簡素なコックピット。市販車から改造域の少ないグループAならではのコックピットですね。

ドライバー側ドア下にマフラー出口が来る…熱い!となりそうですが、直6エンジンの排気側がドライバー側になるという事で最短距離での排気となれば、ここになったのでしょう。
レーシングスーツを着ていれば大丈夫でしょうが…そうでなければ…熱い!

ホイールはレイズのボルクレーシング。当時人気のホイールです。

リアウィンドウにはフューエルリッドがキレイに工作されて装備されています。

A70型スープラは仲間が乗っていたという事もあって馴染み深い。
仲間もグループAのベースと同じターボAでしたから尚更です。
イノモデルやMINI GTからこの富士通テン・トムス・スープラも出ると同じブルーのカルソニック・スカイラインR32GT-Rと並べて楽しめるのですが…出ませんかね?
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