アロンソとバトンのサイン入りホンダ・NSX
東京オートサロン2017のホンダ・ブースに展示されていた白いNSX。
トミカの初回特別仕様と同じカラーですが、特別なのはそこではありません。
なんと、F1ドライバーのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンのサイン入りのNSXなのです。
最初は気がつかなかったのですが、隣で写真を撮っていた女性が妙なところを撮っているな~と思ったら、なにやら書いてありまして、そこで初めて分かりました。
このNSXが特別なNSXであることに。
このNSXは2016年のF1日本グランプリでフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンの2人の移動に使われたものらしいです。
それでは、特別なホンダNSX、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンのサイン入りバージョンを見てみましょう。
アロンソとバトンのサイン入りホンダ・NSX 前
ホンダ・ブースに展示されていた真っ白な新型NSX。130Rホワイトというらしい。
130Rとは、もちろん鈴鹿サーキットの130Rのことですね。
ちょっとネーミングとしてはどうかな?って感じですが。
トミカの初回特別仕様のカラーでした。
アロンソとバトンのサイン入りホンダ・NSX 後
最初はドアが開いていたので、ホンダのウェルカムプラザで見られなかった、コックピットが見られる!と撮影していたのですが。
ドアが開いている意味はコックピットを見せるため…ではなかったのですね。
アロンソとバトンのサイン入りホンダ・NSX コックピット
こちらが新型NSXのコックピット。どうやらオーキッドと呼ばれるカラーらしく、ホワイトではなく、ややクリーム色のカラー。
フルレザーのバージョンもありますが、こちらは座面がアルカンターラ。
左のドア開口部に注目。なにか書いてありますね。
アロンソとバトンのサイン入りホンダ・NSX ジェンソン・バトンのサイン
これがサインだったのです。
コックピット側に書いてあったジェンソン・バトンのサイン。
アロンソとバトンのサイン入りホンダ・NSX フェルナンド・アロンソのサイン
フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンのサイン入りということで特別なNSXとなっています。
ホンダでも永久保存版になることでしょう。
今年からバトンはアンバサダーということでF1をフルでドライブしなくなり、アロンソはインディーにも挑戦。
そのアロンソのインディー500の出場とF1のモナコGPがバッティングするということで、バトンがアロンソの代わりにF1をドライブ、話題になっていますね。
新しいF1への関わり方ですね。
バトンはホンダとは長いですから頑張って欲しいですね。
|
|
|
|