マジョレット、プライムモデル・レーシング・エディション3のニッサンE.DAMSです。
当ブログでは東京オートサロンのニッサンブースに展示されていたE.DAMSをご紹介しています。
今回のマジョレット、プライムモデル・レーシング・エディション3では2019-2020のカラーリングが再現されています。
店頭でハロのパーツの細さに驚きましたが、パッケージを開けてみると、その他、端々の造りの良さに再度驚きました。
マジョレット?と思うほどイイ出来栄えです。
ボディに貼られたスポンサーロゴも細かく、日本の着物をイメージしたというアシンメトリーのカラーリングもキッチリ再現されています。
特にマットブラックのベースカラーが質感を高く感じさせていると思います。
プラパーツがバランスが良く使われ、複雑なEフォーミュラ Gen.2のボディを再現されているマジョレットNISSAN E.DAMS。
ダイキャスト部分も、かなり攻めた設計で3DCADならではの造形です。
リアウィングサイドのミシュランロゴも細いところによく印刷していますね。
マットブラックのベースカラーがエッジの立ったボディが映えます。
コックピットはダイキャスト側にモールドのため、ほとんど再現されていないのは惜しいところですが、プラパーツのハロの再現によって、さほど気になりません。
気になると言えば、汎用ホイールで、せめてリムを赤くするとかしてもらえたらヨカッタ。
フロントウィングはシャシー側プラパーツ共通、その上のカナードはダイキャストボディ側成形。リアディフューザーはシャシー側プラパーツと、使い分けられています。
シャシー裏のエアロ構造も再現されているマジョレットのニッサンE.DAMS。
フロントタイヤのシャフトはシャシー側一体成型のサスペンションアームにうまく隠されています。
スケール表記は1/64です。
というわけで、かなりヨカッタ、マジョレットのニッサンE.DAMS。
1/64スケールということで、他のミニカーや1/64のストラクチャーなどとのディスプレイも楽しめそう。
今回から画像盗用対策でベースにcar3.netの表記を入れましたが…あんまり良くないので、また違う手段を考えようかと思っています。
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